ブレイズ、リバプール育ちのDFジャック・ロビンソンが加入!
2020.01.21 22:10 Tue
シェフィールド・ユナイテッドは21日、チャンピオンシップ(イングランド2部)のノッティンガム・フォレストからイングランド人DFジャック・ロビンソン(26)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2022年6月30日までの2年半となる。
その後、2018年夏にノッティンガム・フォレストに加入すると、左サイドバックのレギュラーとしてここまで公式戦59試合に出場し2ゴールを記録していた。
今シーズンのブレイズは一貫して[3-5-2]の布陣を採用しており、センターバックでもプレー可能なロビンソンは、3バックの左か左ウイングバックでの起用が見込まれる。
なお、先日にエバートンアカデミー出身の元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(28)をフリートランスファーですでに獲得していたブレイズは、今冬の移籍市場で再びマージーサイド育ちの2人目の“ジャック”を獲得することになった。
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リバプールアカデミー出身のロビンソンは、2010年5月に行われたプレミアリーグのハル・シティ戦で、当時のリバプール歴代最年少出場記録(16歳と250日)を樹立。だが、トップチームでの通算出場は11試合に留まり、2014年夏にQPRに完全移籍した。今シーズンのブレイズは一貫して[3-5-2]の布陣を採用しており、センターバックでもプレー可能なロビンソンは、3バックの左か左ウイングバックでの起用が見込まれる。
なお、先日にエバートンアカデミー出身の元イングランド代表MFジャック・ロドウェル(28)をフリートランスファーですでに獲得していたブレイズは、今冬の移籍市場で再びマージーサイド育ちの2人目の“ジャック”を獲得することになった。
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