J3岩手がブンデス強豪ドルトとパートナーシップ協定締結! 「多くのことを学びたい」
2020.01.21 18:40 Tue
いわてグルージャ盛岡は21日、ブンデスリーガの強豪であるドルトムントとのパートナーシップ協定締結を発表した。
主な目的は、岩手の育成部門がトップクラスに発展することや、アカデミー選手およびスクール生に対するサポート。岩手の社長を務める宮野聡氏は「BVBは長い歴史を持ち、世界でもトップクラスの育成部門を持つクラブ。私たちはまだ若いクラブでBVBからサッカーに対する考え方や哲学など、多くのことを学びたい。このパートナーシップが実りあるものとなることを信じている」とコメントしている。
岩手は2014年から明治安田生命J3リーグに参入。「グルージャ盛岡」から「いわてグルージャ盛岡」にクラブ名を変更した昨年は最下位に終わり、今シーズンから元日本代表DFの秋田豊氏を新監督に招へいした。
なお、ドルトムント側も「ブンデスリーガクラブのボルシア・ドルトムント(以下BVB)は本日、日本のサッカークラブであるいわてグルージャ盛岡と3年間にわたるパートナーシップを発表した。BVBのサポートを受け、グルージャは日本におけるトップクラスの育成部門への発展と若い選手の育成を目指す」として、岩手の発展に向けたサポートを誓っている。
主な目的は、岩手の育成部門がトップクラスに発展することや、アカデミー選手およびスクール生に対するサポート。岩手の社長を務める宮野聡氏は「BVBは長い歴史を持ち、世界でもトップクラスの育成部門を持つクラブ。私たちはまだ若いクラブでBVBからサッカーに対する考え方や哲学など、多くのことを学びたい。このパートナーシップが実りあるものとなることを信じている」とコメントしている。
なお、ドルトムント側も「ブンデスリーガクラブのボルシア・ドルトムント(以下BVB)は本日、日本のサッカークラブであるいわてグルージャ盛岡と3年間にわたるパートナーシップを発表した。BVBのサポートを受け、グルージャは日本におけるトップクラスの育成部門への発展と若い選手の育成を目指す」として、岩手の発展に向けたサポートを誓っている。
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