シュツットガルト、日本代表MF遠藤航の買取OPを行使か
2020.01.21 14:30 Tue
シュツットガルトがシント=トロイデンからレンタルで加入している日本代表MF遠藤航(26)の完全移籍オプションを行使するようだ。ドイツ『ビルト』が報じた。
湘南ベルマーレ下部組織出身の遠藤は2010年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、2011年に正式昇格。2016年から浦和レッズに移り、2018年夏のシント=トロイデン移籍を経て、昨夏にシュツットガルト入りした。
加入当初こそ試合に絡めない時期が続いたが、第12節のディナモ・ドレス戦で初出場。第14節から5試合連続でフル出場を果たし、昨年12月に就任したペッレグリーノ・マタラッツォ監督の信頼を掴んでいる。
『ビルト』によれば、シュツットガルトは守備のオールラウンダーである遠藤を完全移籍で獲得するために、150万ユーロ(約1億8000万円)の買取オプションを行使するようだ。
シュツットガルトはブンデスリーガ2部第18節終了時点で9勝4分け5敗の3位。首位のアルミニアとは勝ち点3差であり、昇格を狙える位置となっている。
湘南ベルマーレ下部組織出身の遠藤は2010年に2種登録選手としてトップチーム入りすると、2011年に正式昇格。2016年から浦和レッズに移り、2018年夏のシント=トロイデン移籍を経て、昨夏にシュツットガルト入りした。
『ビルト』によれば、シュツットガルトは守備のオールラウンダーである遠藤を完全移籍で獲得するために、150万ユーロ(約1億8000万円)の買取オプションを行使するようだ。
シュツットガルトはブンデスリーガ2部第18節終了時点で9勝4分け5敗の3位。首位のアルミニアとは勝ち点3差であり、昇格を狙える位置となっている。
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