インテル、モーゼス獲得でチェルシーと原則合意
2020.01.21 11:20 Tue
インテルがチェルシーからフェネルバフチェにレンタル移籍している元ナイジェリア代表FWビクター・モーゼス(29)の獲得で合意したようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。FWマッテオ・ポリターノとのトレードで、ローマに所属するDFレオナルド・スピナッツォーラの獲得を目指していたインテルだが、最終的に破談。そのため、インテルはアントニオ・コンテ監督のチェルシー時代の教え子であるモーゼスにターゲットを切り替えたことが報じられている。
さらに、インテルのスポーツディレクターを務めるピエロ・アウシリオ氏が、イタリア『スカイ・スポーツ』に対して、「ビクター・モーゼスに関して、チェルシーと原則的に合意した。現在、評価を行っているところだ」とコメント。獲得が確実となったようだ。なお、インテルはモーゼスをレンタル移籍で獲得するとのことだ。
モーゼスは、コンテ監督の下でウイングバックとして起用され、チェルシーのプレミアリーグ制覇に大きく貢献していた。
しかし、昨夏加入したフェネルバフチェでは、負傷の影響もあり、ここまでの公式戦7試合で1ゴール1アシストの成績となっている。
なお、インテルは同じくチェルシーからフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの獲得も目指しているとのことだ。
モーゼスは、コンテ監督の下でウイングバックとして起用され、チェルシーのプレミアリーグ制覇に大きく貢献していた。
しかし、昨夏加入したフェネルバフチェでは、負傷の影響もあり、ここまでの公式戦7試合で1ゴール1アシストの成績となっている。
なお、インテルは同じくチェルシーからフランス代表FWオリヴィエ・ジルーの獲得も目指しているとのことだ。
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