ローマ、ポリターノ獲得を諦めず! 買取OP付きレンタルで再交渉
2020.01.21 05:00 Tue
先日、インテルのイタリア代表FWマッテオ・ポリターノ(26)の移籍交渉が破談に終わったローマだが、再び別のアプローチで獲得を試みるようだ。イタリア『Gazzetta dello Sport』が伝えている。
イタリア代表MFニコロ・ザニオーロが右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負い、その代役となるアタッカーを探すローマ。ポリターノはその第一候補として獲得に動いたのだが、イタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラ(26)とのトレードは成立寸前で破談となってしまっていた。
現在は次なる候補として様々な名前が羅列されているが、どうやら本命はやはりポリターノのようだ。そこで今度は別のアプローチで接触。トレードではなくレンタルでの獲得を目指し、交渉にあたっているという。『Gazzetta dello Sport』によれば、ポリターノがローマで10試合以上に出場した場合、2000万ユーロ(約24億4300万円)の買い取り義務が発動するというものなのだそう。
また、ポリターノ本人もローマ移籍を望んでいるようで、すでにローマ市内でジャロロッソの幹部と話し合いの場をもったという。
一方、インテルではポリターノに代わる選手の補強が進められており、近くチェルシーからナイジェリア代表FWビクター・モーゼスの獲得発表があると見込まれている。
イタリア代表MFニコロ・ザニオーロが右ヒザの半月板損傷と前十字じん帯断裂の重傷を負い、その代役となるアタッカーを探すローマ。ポリターノはその第一候補として獲得に動いたのだが、イタリア代表MFレオナルド・スピナッツォーラ(26)とのトレードは成立寸前で破談となってしまっていた。
また、ポリターノ本人もローマ移籍を望んでいるようで、すでにローマ市内でジャロロッソの幹部と話し合いの場をもったという。
一方、インテルではポリターノに代わる選手の補強が進められており、近くチェルシーからナイジェリア代表FWビクター・モーゼスの獲得発表があると見込まれている。
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