終盤に出場も8分で退場となったバロテッリが“手の平返し”にコメント
2020.01.20 11:05 Mon
ブレシアのFWマリオ・バロテッリが自身の退場についてコメントした。
この退場劇については、ファン、サポーターから様々な声が寄せられる中、バロテッリが自身のインスタグラム(mb459)で反論。ストーリー機能を使って、コメントした。
「1回のエピソードで、常に否定的な意見や肯定的な意見から、劇的に人の意見を変えることができるというのは信じられないことだ」
「今回も仕事を続ける。問題ではない」
なお、この試合では風邪の症状があったためにベンチスタートとなっていたバロテッリ。勝利が欲しく終盤に起用したエウジェニオ・コリーニ監督は退場について、擁護するコメントを残している。
「最初のイエローカードは厳しいものだったが、不幸な出来事だった。彼はボールを受けようとジャンプし足を上げたが、後ろからディフェンダーが来ていることは見ていなかった」
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バロテッリは19日に行われたセリエA第20節のカリアリ戦でベンチスタート。74分に途中出場するも、82分に相手選手を蹴り上げたことでイエローカードが提示。さらに、主審に暴言を吐いたとして2枚目のイエローカードをもらい、わずか8分間で退場処分となっていた。「1回のエピソードで、常に否定的な意見や肯定的な意見から、劇的に人の意見を変えることができるというのは信じられないことだ」
「今回も仕事を続ける。問題ではない」
「みんなは好きなように僕を判断し続けることができる」
なお、この試合では風邪の症状があったためにベンチスタートとなっていたバロテッリ。勝利が欲しく終盤に起用したエウジェニオ・コリーニ監督は退場について、擁護するコメントを残している。
「最初のイエローカードは厳しいものだったが、不幸な出来事だった。彼はボールを受けようとジャンプし足を上げたが、後ろからディフェンダーが来ていることは見ていなかった」
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