モウリーニョ、ウィリアンとの再会を画策か
2020.01.18 14:40 Sat
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督がチェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアン(31)の獲得を検討しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
そんなウィリアンに対して、バルセロナやユベントス、ミランも関心を寄せているというが、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの退団説が浮上しているトッテナムのモウリーニョ監督も新たな攻撃の選択肢として、この争奪戦に加わる可能性がある模様だ。
そのウィリアンの契約は今シーズン限りとなっており、海外クラブとの交渉が解禁。残留を望むチェルシーは1年間の契約延長を打診したというが、ウィリアンは2年契約に加えて、週給11万ポンド(約1500万円)からの昇給を求めており、将来が不確実なままだという。
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2013年夏にアンジ・マハチカラから推定移籍金3000万ポンド(現レートで約43億円)でチェルシーに加入したウィリアン。背番号「10」を背負う今シーズンは、ここまで公式戦27試合に出場して5ゴール5アシストの数字を残している。そのウィリアンの契約は今シーズン限りとなっており、海外クラブとの交渉が解禁。残留を望むチェルシーは1年間の契約延長を打診したというが、ウィリアンは2年契約に加えて、週給11万ポンド(約1500万円)からの昇給を求めており、将来が不確実なままだという。
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