神戸退団のFWウェリントン、母国復帰か?
2020.01.17 19:45 Fri
ヴィッセル神戸を契約満了により退団したブラジル人FWウェリントン(31)だが、母国へ復帰する可能性があるようだ。ブラジル『LANCE』が報じた。
ウェリントンは、インテルナシオナルのユース出身。ドイツのホッフェンハイムやデュッセルドルフ、オランダのトゥベンテなどでもプレー経験がある。2013年、2014年は湘南ベルマーレで、2015年からはアビスパ福岡でプレー。2018年から神戸でプレーしていた。
J1リーグでは88試合で19得点、J2リーグでは92試合で46得点を記録しているウェリントン。神戸を退団し、行き先が注目される中、母国のボタフォゴへの移籍が浮上した。
ウェリントンは自身の将来について「31歳でしっかりとしたキャリアがある。数年にわたり、僕がプレーしたチームのゴールゲッターであったことで、日本のサッカーでもリスペクトされている」とコメント。「ブラジルに戻ることは可能だし、いくつ化の可能性がある」と語り、母国復帰の可能性も示唆している。
ウェリントンは、インテルナシオナルのユース出身。ドイツのホッフェンハイムやデュッセルドルフ、オランダのトゥベンテなどでもプレー経験がある。2013年、2014年は湘南ベルマーレで、2015年からはアビスパ福岡でプレー。2018年から神戸でプレーしていた。
ウェリントンは自身の将来について「31歳でしっかりとしたキャリアがある。数年にわたり、僕がプレーしたチームのゴールゲッターであったことで、日本のサッカーでもリスペクトされている」とコメント。「ブラジルに戻ることは可能だし、いくつ化の可能性がある」と語り、母国復帰の可能性も示唆している。
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