ルカクのドッピエッタなど4発のインテルがカリアリに快勝で8強入り!《コッパ・イタリア》
2020.01.15 06:44 Wed
インテルは14日、コッパ・イタリア5回戦でカリアリをホームに迎え、4-1で快勝した。
ナインゴランが先発となったものの控え主体のメンバーで臨んできたカリアリに対し、ルカクとサンチェスが2トップを形成したインテルは、開始22秒に先制する。相手のバックパスをカットしたルカクが、ボックス左からシュートを確実に蹴り込んだ。
その後も敵陣で試合を進めたインテルは16分にサンチェスが際どいヘディングシュートを放つと、22分に追加点を奪った。右サイドからのバレッラのクロスにボルハ・バレロが合わせた。
前半半ば以降もインテルがペースを掴む中、カリアリにシュートを打たせないまま2-0で前半を終えた。
ルカクのドッピエッタで3-0としたインテルは、70分にサンチェスとブロゾビッチをお役御免とし、エスポージトとセンシを投入。直後の72分にオリバにゴールを許すも、81分に右CKからラノッキアのヘディングシュートが決まって4-0とした。
そのまま快勝したインテルが準々決勝へ進出している。
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3日前に行われたセリエAのアタランタ戦を1-1で引き分けたインテルは、アタランタ戦のスタメンから7選手を変更。ルカクやブロゾビッチ、GKハンダノビッチらが引き続きスタメンとなった。その後も敵陣で試合を進めたインテルは16分にサンチェスが際どいヘディングシュートを放つと、22分に追加点を奪った。右サイドからのバレッラのクロスにボルハ・バレロが合わせた。
前半半ば以降もインテルがペースを掴む中、カリアリにシュートを打たせないまま2-0で前半を終えた。
後半からログを投入してきたカリアリに対し、開始5分にインテルは3点目を奪う。ショートコーナーを使った流れから、右サイドのバレッラの鋭いクロスにルカクが頭で押し込んだ。
ルカクのドッピエッタで3-0としたインテルは、70分にサンチェスとブロゾビッチをお役御免とし、エスポージトとセンシを投入。直後の72分にオリバにゴールを許すも、81分に右CKからラノッキアのヘディングシュートが決まって4-0とした。
そのまま快勝したインテルが準々決勝へ進出している。
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