リバプールの若手DFナサニエル・フィリップス、シュツットガルトへのレンタル延長
2020.01.13 20:43 Mon
シュツットガルトは13日、リバプールからイングランド人DFナサニエル・フィリップス(22)をレンタルで獲得したことを発表した。契約は2020年6月まで。
ボルトンの下部組織出身のフィリップスは2016年にリバプールのBチームに加入。身長190cmを誇る大型センターバックで、当時ユースチームの監督を務めていたスティーブン・ジェラード監督(現レンジャーズ)が育成した逸材として注目されている。
今シーズン、シュツットガルトへレンタル移籍していた同選手は、前半戦はブンデスリーガ2部で9試合に出場。今月1日に契約満了を以ってリバプールに戻っていた。その後、プレミアリーグ2試合でベンチ入りし、5日に行われたFAカップのエバートン戦でリバプールデビュー。フル出場で1-0の勝利に貢献した。
そして、再びシュツットガルトへのレンタルが決まったフィリップス。同クラブでスポーツ・ディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタット氏は「ナサニエルが再びチームの一員になったことを非常に嬉しく思う。最終的に、全ての人に利益をもたらすソリューションを見つけることが出来た」とコメントしている。
ボルトンの下部組織出身のフィリップスは2016年にリバプールのBチームに加入。身長190cmを誇る大型センターバックで、当時ユースチームの監督を務めていたスティーブン・ジェラード監督(現レンジャーズ)が育成した逸材として注目されている。
そして、再びシュツットガルトへのレンタルが決まったフィリップス。同クラブでスポーツ・ディレクターを務めるスヴェン・ミスリンタット氏は「ナサニエルが再びチームの一員になったことを非常に嬉しく思う。最終的に、全ての人に利益をもたらすソリューションを見つけることが出来た」とコメントしている。
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