バルセロナは12日、ウルグアイ代表FW
ルイス・スアレスが右ヒザ外側半月板負傷の手術を受けたことを発表した。
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スアレスは9日に行われたスーペル・コパ・デ・エスパーニャ準決勝のアトレティコ・マドリー戦(2-3の敗戦)で先発フル出場を果たしていたが、試合後に右ヒザの負傷が確認された。
なお、離脱期間に関しては約4カ月が見込まれており、今季中の復帰は絶望的な状況だ。
スアレスは、今シーズンここまでの公式戦23試合に出場し14ゴール11アシストを記録。エースFWリオネル・メッシと共に重要な得点源となっており、今冬の移籍市場では同選手の穴を埋める緊急補強が行われる見込みだ。
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