引く手数多のサンチョ、ドルトは今冬キープへ
2020.01.09 08:30 Thu
イギリス『スカイ・スポーツ』は8日、ドルトムントに所属するイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(19)の今冬移籍を否定した。
そうしたクラブの全てがすでに問い合わせを行っているというサンチョだが、ドルトムントはこの1月、適切な代役確保が難しいと感じており、売却をしない方針。移籍となれば、今シーズン終了後以降になる可能性が高い状況だという。
なお、サンチョとドルトムントの現行契約は2022年6月まで。この契約のなかに契約解除条項はないとみられる。
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2017年夏からプレーするドルトムントでブレイクを遂げたサンチョ。今シーズンも公式戦24試合12得点13アシストの好成績を収めており、育成年代を過ごしたマンチェスター・シティや、チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、バルセロナ、レアル・マドリー、パリ・サンジェルマン(PSG)といった錚々たる有力クラブの関心が取り沙汰されている。なお、サンチョとドルトムントの現行契約は2022年6月まで。この契約のなかに契約解除条項はないとみられる。
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