ミラン移籍で合意と報じられたフランス期待のDFトディボ、バルサが合意を否定
2019.12.31 18:10 Tue
バルセロナがU-20フランス代表DFジャン=クレール・トディボ(20)のミラン移籍合意を否定した。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
そんなトディボだが、1月の移籍市場でミランへのレンタル移籍が報じられた。
イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、6月までのレンタル移籍に加え、2000万ユーロ(約24億3600万)での買い取りオプション付きで両クラブが合意したと報道していた。
しかし、バルセロナはこの合意を否定。トディボがバルセロナに残ってポジションを争うことを求めているようだ。ただ、トディボ自身もクラブでの立ち位置を理解しており、可能性を探っている可能性はあるとのことだ。
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トディボは、2019年1月にトゥールーズからバルセロナへと100万ユーロ(約1億2000万円)で完全移籍。今シーズンはラ・リーガで2試合、チャンピオンズリーグで1試合に出場していた。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、6月までのレンタル移籍に加え、2000万ユーロ(約24億3600万)での買い取りオプション付きで両クラブが合意したと報道していた。
しかし、バルセロナはこの合意を否定。トディボがバルセロナに残ってポジションを争うことを求めているようだ。ただ、トディボ自身もクラブでの立ち位置を理解しており、可能性を探っている可能性はあるとのことだ。
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