イニエスタ、ベッカムオーナーのインテル・マイアミなどMLS3クラブからのオファーを断っていた
2019.12.29 19:15 Sun
ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)が、アメリカからのオファーを断ったようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じた。
神戸で2シーズン目を過ごしたイニエスタは、明治安田生命J1リーグで23試合に出場し6得点を記録。チームの攻撃のけん引役として活躍した。
神戸との契約がまだ残っている中、シーズン終了後にはアルゼンチンのエストゥディアンテスが獲得に興味を持っていると報道。加えて、メジャーリーグ・サッカー(MLS)クラブからのオファーも受けていたことがわかった。
イニエスタにオファーを出していたのは、ロサンゼルス・ギャラクシー、モントリオール・インパクト、そしてデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミの3クラブとのこと。しかし、イニエスタはどのオファーも断りを入れたようだ。
イニエスタは神戸と残り2年間の契約があり、その契約を全うするつもりとのこと。家族も日本での生活に馴染んでおり、日本でのプレーを続ける意向があるようだ。
神戸で2シーズン目を過ごしたイニエスタは、明治安田生命J1リーグで23試合に出場し6得点を記録。チームの攻撃のけん引役として活躍した。
イニエスタにオファーを出していたのは、ロサンゼルス・ギャラクシー、モントリオール・インパクト、そしてデイビッド・ベッカム氏が共同オーナーを務めるインテル・マイアミの3クラブとのこと。しかし、イニエスタはどのオファーも断りを入れたようだ。
イニエスタは神戸と残り2年間の契約があり、その契約を全うするつもりとのこと。家族も日本での生活に馴染んでおり、日本でのプレーを続ける意向があるようだ。
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