モウ体制でポジション奪還のダイアーにスパーズが新契約準備
2019.12.26 05:30 Thu
トッテナムがイングランド代表MFエリック・ダイアー(25)に新契約をオファーする見込みだ。イギリス『デイリー・テレグラフ』が伝えている。
しかし、昨シーズンは股関節のケガに加え、度重なる体調不良に悩まされて加入後ワーストとなる公式戦28試合の出場に留まった。さらに、今シーズンはケガで開幕に出遅れると、ポチェッティーノ前監督の下でリーグ戦わずか3試合の出場となっていた。
それでも、先月半ばにジョゼ・モウリーニョ監督が新指揮官に就任すると、マンチェスター・ユナイテッド時代に獲得に動くなど、ダイアーの才能を高く評価するポルトガル人指揮官は2セントラルMFの主力として重用。パフォーマンスに波があり、絶対的な主力の立場ではないものの、指揮官の構想内に入っている。
そして、トッテナムはモウリーニョ監督のリクエストを受けて、現行契約が2021年までとなっているダイアーに対して新契約を掲示する準備を進めているようだ。
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2014年にスポルティング・リスボンから逆輸入選手としてトッテナムに加入したダイアーは、同時期に指揮官に就任したマウリシオ・ポチェッティーノ前監督の下で2017-18シーズンまでセンターバックや守備的MFの主力として活躍。それでも、先月半ばにジョゼ・モウリーニョ監督が新指揮官に就任すると、マンチェスター・ユナイテッド時代に獲得に動くなど、ダイアーの才能を高く評価するポルトガル人指揮官は2セントラルMFの主力として重用。パフォーマンスに波があり、絶対的な主力の立場ではないものの、指揮官の構想内に入っている。
そして、トッテナムはモウリーニョ監督のリクエストを受けて、現行契約が2021年までとなっているダイアーに対して新契約を掲示する準備を進めているようだ。
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