エストゥディアンテスのヴェロン会長、イニエスタ獲得交渉を否定も「我々は探っている」
2019.12.25 06:55 Wed
アルゼンチンの名門クラブであるエストゥディアンテスだが、ヴィッセル神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)への関心はどうやら本気のようだ。『ESPN』が伝えた。
先日からエストゥディアンテスがイニエスタに興味を持っているとの報道が出てきたが、クラブの会長を務める元アルゼンチン代表MFフアン・セバスチャン・ヴェロン氏が口を開いた。
アルゼンチン『ラジオ・リバダビア』のインタビューで、「イニエスタを見つけることは、具体化するかどうかに関わらず、誰もが忘れ得ないものだ」と語り、イニエスタへの興味を否定しなかった。
エストゥディアンテスは、イニエスタとバルセロナ時代の同僚でもあるガブリエル・ミリート氏が監督を務め、先日は元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノを獲得。イニエスタがプレーする環境も整っている。
しかし、イニエスタと神戸の契約はまだ2年残っているとのこと。そのため、すぐに連れてくるということではないが、ヴェロン会長は「現時点で交渉があるとは言えない。ただ、会話だ。我々は探っている」と将来的な獲得を目指す考えを明かした。
先日からエストゥディアンテスがイニエスタに興味を持っているとの報道が出てきたが、クラブの会長を務める元アルゼンチン代表MFフアン・セバスチャン・ヴェロン氏が口を開いた。
エストゥディアンテスは、イニエスタとバルセロナ時代の同僚でもあるガブリエル・ミリート氏が監督を務め、先日は元アルゼンチン代表MFハビエル・マスチェラーノを獲得。イニエスタがプレーする環境も整っている。
しかし、イニエスタと神戸の契約はまだ2年残っているとのこと。そのため、すぐに連れてくるということではないが、ヴェロン会長は「現時点で交渉があるとは言えない。ただ、会話だ。我々は探っている」と将来的な獲得を目指す考えを明かした。
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