報復行為で退場の韓国代表FWソン・フンミン、異議申立て実らず3試合出場停止
2019.12.25 07:16 Wed
トッテナムが韓国代表FWソン・フンミンへのレッドカードに対して異議申し立てを行っていたが、この申し立ては棄却された。トッテナムは22日に行われたプレミアリーグ第18節のチェルシー戦を戦った。この試合中、アントニオ・リュディガーの腹部をワザと蹴ったとして、VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)が介入。ソン・フンミンが報復を行ったとして、レッドカードが提示され退場処分を受けていた。
トッテナムは、このレッドカードに対して異議申し立てを行っていたが、FA(イングランドサッカー協会)は出場停止選手を発表。ソン・フンミンには、3試合の出場停止処分が下されることが決定した。
なお、この出場停止により、ソン・フンミンは26日のブライトン&ホーヴ・アルビオン戦、28日のノリッジ戦、そして2020年1月1日のサウサンプトン戦を欠場することとなる。
ソン・フンミンは、昨シーズンのボーンマス戦でジェフェルソン・レルマを押した行為で退場に。また今年11月にはエバートン戦でアンドレ・ゴメスの足を折るタックルを仕掛けたことで退場。3度目の退場処分となっていた。
トッテナムは過去の2度とも異議申し立てをしていたが、アンドレ・ゴメスの件は処分が軽減されていた。
トッテナムは、このレッドカードに対して異議申し立てを行っていたが、FA(イングランドサッカー協会)は出場停止選手を発表。ソン・フンミンには、3試合の出場停止処分が下されることが決定した。
ソン・フンミンは、昨シーズンのボーンマス戦でジェフェルソン・レルマを押した行為で退場に。また今年11月にはエバートン戦でアンドレ・ゴメスの足を折るタックルを仕掛けたことで退場。3度目の退場処分となっていた。
トッテナムは過去の2度とも異議申し立てをしていたが、アンドレ・ゴメスの件は処分が軽減されていた。
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