ファン・ダイク、バロンドール逃して「少しガッカリ」
2019.12.23 08:30 Mon
リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがバロンドールを逃した本音を吐露した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
2018-19シーズンの活躍ぶりを受け、今年のバロンドール筆頭として目され、2006年の元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ以来となる守備者としての受賞に期待が集まったファン・ダイク。だが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシにわずか7票差の2位に終わり、初受賞を逃した。
その授賞者発表前、「敗者なんていない」と気丈に振る舞ったファン・ダイクだが、本音はやはり異なったものだったという。会場でのメッシとのやり取りや、逃した当時の心境をこう振り返っている。
「少しガッカリしたね。式典に出席すると決め、なんだかんだいって、スーパーな夜だった」
「メッシとはあの日の夕方、話をした。彼はあまり英語が堪能じゃないから、そんなに長い会話じゃなかったけどね」
2018-19シーズンの活躍ぶりを受け、今年のバロンドール筆頭として目され、2006年の元イタリア代表DFファビオ・カンナバーロ以来となる守備者としての受賞に期待が集まったファン・ダイク。だが、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシにわずか7票差の2位に終わり、初受賞を逃した。
「少しガッカリしたね。式典に出席すると決め、なんだかんだいって、スーパーな夜だった」
「メッシとはあの日の夕方、話をした。彼はあまり英語が堪能じゃないから、そんなに長い会話じゃなかったけどね」
「でも、それで十分だった。今も僕らの間にある尊敬の思いを相手からも実感するにはね」
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