スパーズ、CWC出場のMFジェルソンに関心か…すでに交渉スタート
2019.12.22 19:20 Sun
トッテナムが、フラメンゴに所属するブラジル人MFジェルソン(22)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『90min』が報じた。
そんななか、2023年までフラメンゴと契約を残すジェルソンを巡って、トッテナムはフラメンゴ側とすでに交渉を行っている模様。迅速に交渉を進め、今冬の移籍市場が開く前に取引を終わらせたいと考えているという。ただ、今シーズンが終了した来夏にチームに合流させたいと考えているようだ。
なお、フラメンゴはジェルソンが移籍した際に移籍金の10パーセントを前所属のローマに支払わなければいけないことになっている。
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2016年夏にフルミネンセからローマへ移籍したジェルソンは、フィオレンティーナへのレンタルを経験して、今夏にフラメンゴへ加入。途中加入となった今シーズンは公式戦34試合で2ゴール4アシストを記録し、同クラブの南米制覇に貢献した。また、先日行われたクラブ・ワールドカップ(CWC)でも2試合にスタメン出場していた。なお、フラメンゴはジェルソンが移籍した際に移籍金の10パーセントを前所属のローマに支払わなければいけないことになっている。
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