リーグ戦2位のサントス、名将・サンパオリが辞任
2019.12.11 21:55 Wed
サントスは10日、アルゼンチン人指揮官のホルヘ・サンパオリ監督(59)が辞任したことを発表した。
アルゼンチンやペルー、チリの複数クラブを指揮したサンパオリ監督は、2012年に就任したチリ代表監督でコパ・アメリカ優勝に導く手腕を高く評価され、2016年にセビージャの監督に就任。2017年にアルゼンチン代表監督として引き抜かれたが、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではベスト16に終わり契約を解除されていた。
そして、今シーズンからサントスを指揮。ブラジル・セリエAでは、22勝8分け8敗の2位となったものの、優勝したフラメンゴとは勝ち点「16」差で2004年以来のリーグ優勝には届かなかった。
クラブの発表によれば、サンパオリ監督は9日に行われた会議で辞任を発表したという。クラブは、「サントスFCは、ホルヘ・サンパオリ監督の2019年シーズンの仕事に感謝します」と声明を発表している。
アルゼンチンやペルー、チリの複数クラブを指揮したサンパオリ監督は、2012年に就任したチリ代表監督でコパ・アメリカ優勝に導く手腕を高く評価され、2016年にセビージャの監督に就任。2017年にアルゼンチン代表監督として引き抜かれたが、ロシア・ワールドカップ(W杯)ではベスト16に終わり契約を解除されていた。
クラブの発表によれば、サンパオリ監督は9日に行われた会議で辞任を発表したという。クラブは、「サントスFCは、ホルヘ・サンパオリ監督の2019年シーズンの仕事に感謝します」と声明を発表している。
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