レーティング:マンチェスター・シティ 1-2 マンチェスター・ユナイテッド《プレミアリーグ》
2019.12.08 04:45 Sun
プレミアリーグ第16節、マンチェスター・シティとマンチェスター・ユナイテッドによるマンチェスター・ダービーが7日にエティハド・スタジアムで行われ、アウェイのユナイテッドが2-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
GK
31 エデルソン 5.5
失点はいずれも致し方なし。相手の枠内シュートをきっちり防いで孤軍奮闘
DF
2 ウォーカー 5.5
個人としてはラッシュフォードやマルシャルのスピードに対応できていたが、攻撃面での見せ場は作れず
5 ストーンズ 4.5
スピード勝負に持ち込まれて後手の対応を踏む。効果的な球出しも見せられず、後半半ばに無念の負傷交代…
(→オタメンディ 6.0)
一矢報いるゴールを記録
ボールを獲り切れずに持ち場だけを空けてしまう場面が散見。ストーンズと共に相手のスピーディーな攻撃に翻弄された
12 アンヘリーニョ 4.5
自身の上がった裏のスペースを使われて相手の攻めどころに。D・ジェームズとのマッチアップで完敗
MF
17 デ・ブライネ 5.5
シルバやベルナルド・シウバと共にチャンスメークに絡んだが、味方の問題もあって決定的な仕事には繋がらず
16 ロドリ 5.0
ボールを捌く仕事はそつなくこなすも、守備の局面では脇のスペースを使われ、セカンドの競り合いでも劣勢に
(→ギュンドアン -)
21 シルバ 5.5
攻撃では最も可能性を感じさせる動きを見せたが、最後だけがうまくいかなかった
FW
20 ベルナルド・シウバ 5.0
攻撃面ではデ・ブライネと良い絡みを見せたが、1失点目に繋がるPKを与えたプレーは周囲の状況を考えれば軽率だった
(→マフレズ 6.0)
1アシストに加え、同点ゴールに迫る惜しいシュートも放った
9 ガブリエウ・ジェズス 4.5
アグエロの代役として大きな期待を集めた中、苦手のホームゲームでゴールを決められず。相手センターバックコンビに封殺された
7 スターリング 5.5
前半は積極的な仕掛けで攻撃の起点となったが、後半はワン=ビサカの牙城をなかなか敗れず
監督
グアルディオラ 5.0
想定内の負けパターンだったが、アンヘリーニョの起用で穴を作ってしまった感も…
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
GK
1 デ・ヘア 6.5
ロドリのミドルやマフレズの決定機を阻止する守護神の働き。ハイボールの処理も安定
DF
29 ワン=ビサカ 6.5
前半こそスターリングに苦しめられたが、後半はアジリティとリーチの長さを生かした守備で見事な対応。唯一の減点は失点場面のオタメンディへの対応
2 リンデロフ 6.5
1度致命的なボールロストがあったものの、相手の様々な揺さぶりに対して冷静沈着な対応。球際の強さも光った
5 マグワイア 6.5
今夏加入の可能性もあった相手に対して、その価値を改めて証明するソリッドなパフォーマンス
23 ショー 5.5
デ・ブライネとベルナルド・シウバのコンビにかなり揺さぶられたが、我慢の対応で大きな穴は作らせず
(→ヤング -)
MF
21 ダニエル・ジェームズ 7.0
2点目をアシスト。持ち味のスピードを遺憾なく発揮。自サイドに質的な優位性をもたらした
39 マクトミネイ 7.0
中盤の球際のバトルで抜群の存在感。フィルター役として大いに最終ラインを助けた
14 リンガード 6.5
前線と中盤のリンクマンとして縁の下の力持ちの役割をこなす。守備の強度も高かった
(→トゥアンゼベ -)
17 フレッジ 7.0
マクトミネイとのコンビでスパーズ戦に続く好パフォーマンス。とりわけ、攻守両面の切り替えの質が高かった
10 ラッシュフォード 7.5
キャリアハイに並ぶ今季10点目。PKによる得点以外にも相手の脅威となり続けた
FW
9 マルシャル 7.0
負傷明けを感じさせない軽快な動きで相手守備の狙いを外す起点役として機能。さらに、見事なフィニッシュで貴重な追加点まで奪取
(→アンドレアス・ペレイラ 5.5)
投入直後にいきなりカードをもらったが、クローザー役としての仕事を完遂
監督
スールシャール 6.5
スパーズ戦に続きアグレッシブなスタイルで難敵撃破。ピッチ上のパフォーマンスで解任論を払拭
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
セントラルMFコンビや守備陣の奮闘も見事だったが、重要な先制点や相手に脅威を与える仕掛けを見せ続けた若きエースをMOMに選出。
マンチェスター・シティ 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
【マンチェスター・シティ】
オタメンディ(後40)
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前23[PK])
マルシャル(前29)
PR
▽マンチェスター・シティ採点(C)CWS Brains,LTD.
GK
31 エデルソン 5.5
失点はいずれも致し方なし。相手の枠内シュートをきっちり防いで孤軍奮闘
2 ウォーカー 5.5
個人としてはラッシュフォードやマルシャルのスピードに対応できていたが、攻撃面での見せ場は作れず
5 ストーンズ 4.5
スピード勝負に持ち込まれて後手の対応を踏む。効果的な球出しも見せられず、後半半ばに無念の負傷交代…
(→オタメンディ 6.0)
一矢報いるゴールを記録
25 フェルナンジーニョ 5.0
ボールを獲り切れずに持ち場だけを空けてしまう場面が散見。ストーンズと共に相手のスピーディーな攻撃に翻弄された
12 アンヘリーニョ 4.5
自身の上がった裏のスペースを使われて相手の攻めどころに。D・ジェームズとのマッチアップで完敗
MF
17 デ・ブライネ 5.5
シルバやベルナルド・シウバと共にチャンスメークに絡んだが、味方の問題もあって決定的な仕事には繋がらず
16 ロドリ 5.0
ボールを捌く仕事はそつなくこなすも、守備の局面では脇のスペースを使われ、セカンドの競り合いでも劣勢に
(→ギュンドアン -)
21 シルバ 5.5
攻撃では最も可能性を感じさせる動きを見せたが、最後だけがうまくいかなかった
FW
20 ベルナルド・シウバ 5.0
攻撃面ではデ・ブライネと良い絡みを見せたが、1失点目に繋がるPKを与えたプレーは周囲の状況を考えれば軽率だった
(→マフレズ 6.0)
1アシストに加え、同点ゴールに迫る惜しいシュートも放った
9 ガブリエウ・ジェズス 4.5
アグエロの代役として大きな期待を集めた中、苦手のホームゲームでゴールを決められず。相手センターバックコンビに封殺された
7 スターリング 5.5
前半は積極的な仕掛けで攻撃の起点となったが、後半はワン=ビサカの牙城をなかなか敗れず
監督
グアルディオラ 5.0
想定内の負けパターンだったが、アンヘリーニョの起用で穴を作ってしまった感も…
▽マンチェスター・ユナイテッド採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK
1 デ・ヘア 6.5
ロドリのミドルやマフレズの決定機を阻止する守護神の働き。ハイボールの処理も安定
DF
29 ワン=ビサカ 6.5
前半こそスターリングに苦しめられたが、後半はアジリティとリーチの長さを生かした守備で見事な対応。唯一の減点は失点場面のオタメンディへの対応
2 リンデロフ 6.5
1度致命的なボールロストがあったものの、相手の様々な揺さぶりに対して冷静沈着な対応。球際の強さも光った
5 マグワイア 6.5
今夏加入の可能性もあった相手に対して、その価値を改めて証明するソリッドなパフォーマンス
23 ショー 5.5
デ・ブライネとベルナルド・シウバのコンビにかなり揺さぶられたが、我慢の対応で大きな穴は作らせず
(→ヤング -)
MF
21 ダニエル・ジェームズ 7.0
2点目をアシスト。持ち味のスピードを遺憾なく発揮。自サイドに質的な優位性をもたらした
39 マクトミネイ 7.0
中盤の球際のバトルで抜群の存在感。フィルター役として大いに最終ラインを助けた
14 リンガード 6.5
前線と中盤のリンクマンとして縁の下の力持ちの役割をこなす。守備の強度も高かった
(→トゥアンゼベ -)
17 フレッジ 7.0
マクトミネイとのコンビでスパーズ戦に続く好パフォーマンス。とりわけ、攻守両面の切り替えの質が高かった
10 ラッシュフォード 7.5
キャリアハイに並ぶ今季10点目。PKによる得点以外にも相手の脅威となり続けた
FW
9 マルシャル 7.0
負傷明けを感じさせない軽快な動きで相手守備の狙いを外す起点役として機能。さらに、見事なフィニッシュで貴重な追加点まで奪取
(→アンドレアス・ペレイラ 5.5)
投入直後にいきなりカードをもらったが、クローザー役としての仕事を完遂
監督
スールシャール 6.5
スパーズ戦に続きアグレッシブなスタイルで難敵撃破。ピッチ上のパフォーマンスで解任論を払拭
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッド)
セントラルMFコンビや守備陣の奮闘も見事だったが、重要な先制点や相手に脅威を与える仕掛けを見せ続けた若きエースをMOMに選出。
マンチェスター・シティ 1-2 マンチェスター・ユナイテッド
【マンチェスター・シティ】
オタメンディ(後40)
【マンチェスター・ユナイテッド】
ラッシュフォード(前23[PK])
マルシャル(前29)
PR
|
関連ニュース