レーティング: アトレティコ・マドリー 0-1 バルセロナ《ラ・リーガ》
2019.12.02 06:55 Mon
ラ・リーガ第15節、アトレティコ・マドリーvsバルセロナが12月1日にワンダ・メトロポリターノで行われ、0-1でアウェイのバルセロナが勝利した。超WSの選手採点と寸評は以下の通り。
13 オブラク 5.5
最後まで安定した守りを続けた
DF
23 トリッピアー 5.0
質の高いクロスで攻撃をアシスト。後半は尻すぼみ
18 フェリペ 5.5
守備をコンパクトに保ってスペースを潰した。サイドへの対応もよかった
22 エルモソ 6.0
セットプレーで相手の脅威に。最後まで集中を切らさなかった
今季2度目の左SBでの起用。メッシの対応に追われ、攻撃面での貢献は乏しかった
MF
10 コレア 5.5
ゴールが決まっていてもおかしくないシュートやアシストがあった
(→レマル -)
16 H・エレーラ 5.5
中盤で人一倍インテンシティの高さを見せた。パスの成功率も100%に近かった
(→エレーラ -)
5 トーマス 6.0
広大なカバーエリア。攻守に渡って存在感を発揮した
6 コケ 5.5
サウール同様メッシに気を取られすぎた印象
FW
7 フェリックス 5.0
前半にビッグチャンスを演出したが、それ以外ではあまり効果的なプレーはなかった
(→ビトロ 5.0)
この交代はあまり意味をなさなかった
9 モラタ 6.5
最前線で奮闘。前半に惜しいヘディングシュートを放った
監督
シメオネ 5.5
最後まで互角に戦い、イメージ通りの試合運びを演じたが、エースに悔しい新本拠地初ゴールを許す
▽バルセロナ採点
1 テア・シュテーゲン 6.5
前半にモラタの決定機を阻止。最後まで好守備が光った
DF
20 セルジ・ロベルト 6.0
攻撃参加はいまいちだったが、後半に相手の決定機を阻止するファインプレーを見せた
3 ピケ 6.5
前半にクロスバー激突のヘディングシュート。安定の守備でモラタとフェリックスを封じていた中で最後は負傷交代
(→ユムティティ -)
15 ラングレ 6.0
ピケとともにイエローカードを貰ってしまったが、最後まで危なげない守備で無失点に貢献
24 ジュニオル・フィルポ 5.0
前半の警告など守備で軽率なプレーがあった。前半はポストに救われる場面も
MF
4 ラキティッチ 6.0
前半に決定機は決めたかった。守備にも奔走し中盤では最多のタックル成功数を誇った
21 F・デ・ヨング 5.5
もう少しボールに絡めればチャンスを演出できたか
8 アルトゥール 5.5
高いキープ力を見せる場面もあったが、攻撃への貢献度が期待されたものではなかった
(→ビダル -)
FW
10 メッシ 7.0
やはり勝利をもたらしたのはこの男。前半はやや印象が薄かったが最後の最後で大仕事
9 スアレス 6.5
メッシへのアシストも然り、ポストプレーで抜群の存在感を放った
17 グリーズマン 5.5
大ブーイングを受ける中で、メッシやスアレスとはまずまずのコンビネーション
監督
バルベルデ 6.5
采配が当たったわけではないが、好調の2人が勝負を決めてくれた。これで首位を堅守
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
ワンダ・メトロポリターノでの初ゴールで最後まで拮抗した試合をモノにした。メッシ自身あまりチャンスはなかったが、あの時間帯で決めるのはさすがの一言
アトレティコ・マドリー 0-1 バルセロナ
【バルセロナ】
メッシ(後41)
PR
▽アトレティコ・マドリー採点(C)CWS Brains,LTD.
GK13 オブラク 5.5
最後まで安定した守りを続けた
23 トリッピアー 5.0
質の高いクロスで攻撃をアシスト。後半は尻すぼみ
18 フェリペ 5.5
守備をコンパクトに保ってスペースを潰した。サイドへの対応もよかった
22 エルモソ 6.0
セットプレーで相手の脅威に。最後まで集中を切らさなかった
8 サウール 5.5
今季2度目の左SBでの起用。メッシの対応に追われ、攻撃面での貢献は乏しかった
MF
10 コレア 5.5
ゴールが決まっていてもおかしくないシュートやアシストがあった
(→レマル -)
16 H・エレーラ 5.5
中盤で人一倍インテンシティの高さを見せた。パスの成功率も100%に近かった
(→エレーラ -)
5 トーマス 6.0
広大なカバーエリア。攻守に渡って存在感を発揮した
6 コケ 5.5
サウール同様メッシに気を取られすぎた印象
FW
7 フェリックス 5.0
前半にビッグチャンスを演出したが、それ以外ではあまり効果的なプレーはなかった
(→ビトロ 5.0)
この交代はあまり意味をなさなかった
9 モラタ 6.5
最前線で奮闘。前半に惜しいヘディングシュートを放った
監督
シメオネ 5.5
最後まで互角に戦い、イメージ通りの試合運びを演じたが、エースに悔しい新本拠地初ゴールを許す
▽バルセロナ採点
(C)CWS Brains,LTD.
GK1 テア・シュテーゲン 6.5
前半にモラタの決定機を阻止。最後まで好守備が光った
DF
20 セルジ・ロベルト 6.0
攻撃参加はいまいちだったが、後半に相手の決定機を阻止するファインプレーを見せた
3 ピケ 6.5
前半にクロスバー激突のヘディングシュート。安定の守備でモラタとフェリックスを封じていた中で最後は負傷交代
(→ユムティティ -)
15 ラングレ 6.0
ピケとともにイエローカードを貰ってしまったが、最後まで危なげない守備で無失点に貢献
24 ジュニオル・フィルポ 5.0
前半の警告など守備で軽率なプレーがあった。前半はポストに救われる場面も
MF
4 ラキティッチ 6.0
前半に決定機は決めたかった。守備にも奔走し中盤では最多のタックル成功数を誇った
21 F・デ・ヨング 5.5
もう少しボールに絡めればチャンスを演出できたか
8 アルトゥール 5.5
高いキープ力を見せる場面もあったが、攻撃への貢献度が期待されたものではなかった
(→ビダル -)
FW
10 メッシ 7.0
やはり勝利をもたらしたのはこの男。前半はやや印象が薄かったが最後の最後で大仕事
9 スアレス 6.5
メッシへのアシストも然り、ポストプレーで抜群の存在感を放った
17 グリーズマン 5.5
大ブーイングを受ける中で、メッシやスアレスとはまずまずのコンビネーション
監督
バルベルデ 6.5
采配が当たったわけではないが、好調の2人が勝負を決めてくれた。これで首位を堅守
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
メッシ(バルセロナ)
ワンダ・メトロポリターノでの初ゴールで最後まで拮抗した試合をモノにした。メッシ自身あまりチャンスはなかったが、あの時間帯で決めるのはさすがの一言
アトレティコ・マドリー 0-1 バルセロナ
【バルセロナ】
メッシ(後41)
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