最新FIFAランキング!日本は28位キープも2014年11月以来のアジア首位に復帰

2019.11.28 18:58 Thu
©超ワールドサッカー
国際サッカー連盟(FIFA)は28日、最新のFIFAランキングを発表した。

11月に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)の2次予選でキルギス代表とキリンチャレンジカップのベネズエラ代表戦を行った日本代表は、前回の28位から変動なし。イランが6つ順位を落とし、27位から33位に転落したため、日本がアジアトップに立った。これは、ハビエル・アギーレ監督が率いていた2014年11月に発表された時以来、5年ぶりとなる。
また、ベルギー代表が1位守り5位まで変動はなし。トップ10では、クロアチア代表が6位に浮上し、ポルトガル代表が7位に1つ順位を下げた。

11月のFIFAランキングTOP30(カッコ内は前月の順位)
1.ベルギー(1)
2.フランス(2)
3.ブラジル(3)
4.イングランド(4)
5.ウルグアイ(6)
6.クロアチア(7)
7.ポルトガル(6)
8.スペイン(7)
9.アルゼンチン(9)
10.コロンビア(10)
11.メキシコ(11)
12.スイス(13)
13.イタリア(15)
14.オランダ(12)
15.ドイツ(16)
16.デンマーク(14)
17.チリ(17)
17.スウェーデン(18)
19.ポーランド(21)
20.セネガル(20)
21.ペルー(19)
22.アメリカ(23)
22.ウェールズ(24)
24.ウクライナ(22)
25.ベネズエラ(26)
26.オーストリア(25)
27.チュニジア(29)
28.日本(28)
29.トルコ(32)
29.セルビア(33)


アジア内TOP10(カッコ内は総合順位)
1.日本(28)
2.イラン(33)
3.韓国(41)
4.オーストラリア(42)
5.カタール(55)
6.イラク(70)
7.UAE(71)
8.中国(75)
9.シリア(79)
10.オマーン(81)
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