クロップが主張!バロンドールは「ファン・ダイクが獲るべき」
2019.11.25 13:35 Mon
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイク(28)がバロンドーラーになるべきだと主張している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
そんななか、クロップ監督はファン・ダイクが受賞するべきだと語る。
「バロンドールをこの世代の最高の選手に贈るのなら、それは常にリオネル・メッシに贈られるべきだ。そういうものだからね」
「だが、昨シーズンの最高の選手に贈るのなら、ヴィルヒル・ファン・ダイクだね。どうなるか正確には分からないけど、私の見方としてはそうだね」
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フランスのフットボール専門誌『フランス・フットボール』が主催し、世界各国のスポーツジャーナリストの投票によって決定するバロンドール。10月21日には2019年度の同賞の候補者リスト30名が発表され、14年ぶりのチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたリバプールからは、ファン・ダイクの他、ブラジル代表GKアリソン、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド、オランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥム、セネガル代表FWサディオ・マネ、エジプト代表FWモハメド・サラー、ブラジル代表FWロベルト・フィルミノがノミネートされている。「バロンドールをこの世代の最高の選手に贈るのなら、それは常にリオネル・メッシに贈られるべきだ。そういうものだからね」
「だが、昨シーズンの最高の選手に贈るのなら、ヴィルヒル・ファン・ダイクだね。どうなるか正確には分からないけど、私の見方としてはそうだね」
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