今夏セビージャ復帰が噂されたルイス・アルベルトにラツィオが新契約提示へ
2019.11.16 01:10 Sat
ラツィオが、スペイン代表MFルイス・アルベルト(27)の契約延長に向けて動き出しているようだ。イタリア『フットボール・イタリア』は伝えている。
セビージャの下部組織出身のルイス・アルベルトは、2016年の夏にリバプールからラツィオに加入。加入初年度は出場機会に恵まれなかったが、17-18シーズンにはリーグ戦34試合で11得点13アシストの成績を残してブレイクを果たすと、昨シーズンもリーグ戦27試合で4ゴール5アシストと継続して活躍。今シーズンも、ここまでリーグ戦12試合で1ゴール9アシストを記録している。
ラツィオの中盤の核として好パフォーマンスを続けるルイス・アルベルトは、2022年6月末まで契約を残しているが、今夏に古巣セビージャが獲得に動いていたこともあり、流出を避けたいクラブは早くも新契約を準備しているようだ。
そして今回、イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏によれば、ラツィオは2024年までの契約延長に向けて、交渉を行っている模様。また、現在180万ユーロ(約2億1600万円)+ボーナスの年俸は、新契約では250万ユーロ(約3億円)ほどに引き上げられるという。
セビージャの下部組織出身のルイス・アルベルトは、2016年の夏にリバプールからラツィオに加入。加入初年度は出場機会に恵まれなかったが、17-18シーズンにはリーグ戦34試合で11得点13アシストの成績を残してブレイクを果たすと、昨シーズンもリーグ戦27試合で4ゴール5アシストと継続して活躍。今シーズンも、ここまでリーグ戦12試合で1ゴール9アシストを記録している。
そして今回、イタリア人ジャーナリストのニコロ・スキーラ氏によれば、ラツィオは2024年までの契約延長に向けて、交渉を行っている模様。また、現在180万ユーロ(約2億1600万円)+ボーナスの年俸は、新契約では250万ユーロ(約3億円)ほどに引き上げられるという。
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