もしかしてJリーグファンが注目する試合になるんじゃないの!? の巻/倉井史也のJリーグ

2019.11.15 13:30 Fri
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みんな〜、19日のベネズエラ戦を観に吹田に行っても、シュミット・ダニエルや長友佑都、吉田麻也、酒井宏樹、安西幸輝、遠藤航、伊東純也、南野拓実、鎌田大地はいないからね!! でも代わりに国内組がバンバン呼ばれてて、こりゃここで一発いいところを見せれば今後また呼んでもらえるかもしれないから、ちょっと張り切らないと!!

で、応援の意味を込めて今回呼ばれた国内組の今季のデータを書き出しちゃうよ!!

GK
中村航輔(柏:1位/J2) 39試合出場 3510分プレー(40試合中)
DF
佐々木翔(広島:6位) 28試合出場 2469分プレー 1得点(31試合中)

車屋紳太郎(川崎:4位) 25試合出場 1940分プレー 0得点(32試合中)

室屋成(FC東京:1位) 28試合出場 2517分プレー 0得点(31試合中)
三浦弦太(G大阪:9位) 28試合出場 2488分プレー 1得点(31試合中)

畠中槙之輔(横浜FM:2位) 31試合出場 2790分プレー 0得点(31試合中)

進藤亮佑(札幌:8位) 30試合出場 2700分プレー 6得点(31試合中)

荒木隼人(広島:6位) 21試合出場 1777分プレー 2得点(31試合中)

MF
山口蛍(神戸:10位) 31試合出場 2790分プレー 3得点(31試合中)

大島僚太(川崎:4位) 17試合出場 1350分プレー 2得点(32試合中)

橋本拳人(FC東京:1位) 31試合出場 2790分プレー 3得点(31試合中)

古橋亨梧(神戸:10位) 28試合出場 2139分プレー 9得点(31試合中)

井手口陽介(G大阪:9位) 10試合出場 724分プレー 0得点(8月追加)

FW
永井謙佑(FC東京:1位) 30試合出場 2107分プレー 9得点(31試合中)

鈴木武蔵(札幌:8位) 30試合出場 2605分プレー 12得点(31試合中)

オナイウ阿道(大分:7位) 28試合出場 2023分プレー 10得点(31試合中)

全試合出場してフルタイム出場なのは畠中槙之輔と山口蛍、橋本拳人の3人。井手口は8月9日に追加登録されるとそこからの10試合にすべて出場。久しぶりですからね、がんばってほしいもんです。

久しぶりにJリーガー中心の代表だから、Jリーグファンも注目の試合になるんじゃないスカ? え? リーグ戦のほうに頭が行ってて代表戦どころじゃない?
【倉井史也】 試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。
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いやいや札幌がこんなに苦労するってあんまり想像してなかったぞ?!の巻/倉井史也のJリーグ

いやいや、札幌が降格なんて考えられないでしょ。だって北海道行きがなくなったらおいしい料理がたくさん食べられなくなるじゃないですか。まぁそれ言うと確かに他のとこもおいしいものがたくさんあるんですけど、でもほらやっぱり、ミシャのサッカーって楽しいし、ずっとトップリーグで見ておきたいんですよ。ええ。ホント。ジンギスカン食べたいからって訳じゃないです。ホントよ。 と、それはおいといて。札幌はケガ人が多くてまだ実力発揮してないだけ。大丈夫なんです。その証拠を今から探していくからね!! まず7試合を終えて勝ち点4。これって過去のシーズンの7試合終わった時点の最下位のチームに比べてどうかというと ・2005年:勝ち点5(神戸) ・2006年:勝ち点3(C大阪) ・2007年:勝ち点3(横浜FC) ・2008年:勝ち点2(千葉) ・2009年:勝ち点4(大分) ・2010年:勝ち点4(新潟) ・2011年:勝ち点0(福岡) ・2012年:勝ち点1(札幌) ・2013年:勝ち点2(磐田) ・2014年:勝ち点0(徳島) ・2015年:勝ち点3(甲府) ・2016年:勝ち点2(湘南) ・2017年:勝ち点1(大宮) ・2018年:勝ち点4(G大阪) ・2019年:勝ち点4(鳥栖) ・2020年:勝ち点4(清水) ・2021年:勝ち点1(仙台) ・2022年:勝ち点2(湘南) ・2023年:勝ち点2(横浜FC) ほら! 勝ち点4よりも少ない勝ち点だったのって13チームもあるんですよ。ってことは、今年は混戦模様ってことでしょ? しかも20チーム構成になったからこれまでよりも4試合増えちゃうわけで、こりゃ浮上できるチャンスも多くなるっしょ。 でもちょっと心配なことが。得点と失点の数字が悪いんですよ。7試合で4得点15失点だけど、これって平均得点0.57、平均失点2.14。これって34試合終えた時点だと、得点19失点73点ってことになるんです。じゃあ過去の最下位のチームはどうだったか ・2005年:得点30/失点67(神戸) ・2006年:得点38/失点74(京都) ・2007年:得点19/失点66(横浜FC) ・2008年:得点36/失点70(札幌) ・2009年:得点32/失点56(千葉) ・2010年:得点31/失点82(湘南) ・2011年:得点23/失点64(山形) ・2012年:得点25/失点88(札幌) ・2013年:得点31/失点67(大分) ・2014年:得点16/失点74(徳島) ・2015年:得点24/失点53(山形) ・2016年:得点26/失点66(福岡) ・2017年:得点28/失点60(大宮) ・2018年:得点39/失点59(長崎) ・2019年:得点29/失点51(磐田) ・2020年:得点29/失点48(湘南) ・2021年:得点31/失点71(横浜FC)※34節終了時 ・2022年:得点32/失点57(磐田) ・2023年:得点31/失点58(横浜FC) うーん、得点数は過去シーズンの下から2番目、失点数は下から5番目ってことになるんです。つまりこれから挽回は出来そうだけど、得点数をもっと上げないと苦しいって感じでしょうか。 ここまでのシュート数は53本でリーグの下から3番目、シュートあたりの得点率は下から2番目。ただし、被シュート数はリーグ11位、被シュートあたりの失点率はリーグ最下位と、シュートを打たれるまでは粘るけれど、崩されたときは決定的になってるってことも浮かび上がってて、そうなると攻守両面のバランスをどう取るか、難しい問題が浮かび上がってる感じもします。 まぁ当然監督はこんなことなんて分析済みなんでしょうけどね。おっと、数字を見ると鳥栖や湘南も失点の多さはほぼ変わらない。で、鳥栖も湘南もJ1残留の粘りのあるチームですから、これはきっと札幌も大丈夫……であってほしいなぁ。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2024.04.13 09:00 Sat

激震が走るチームにデータから見た未来予想図を出してみると?!の巻/倉井史也のJリーグ

今週何と言ってもビックリだったのは徳島の激動でしょ。吉田達磨監督の解任、岡田明彦強化本部長が辞任、島川俊郎の電撃引退、西谷和希と契約解除、って5日間の間に起きたこととしてはかつて例がないくらい。 そもそも徳島って、一度決めたら粘り強くやる風土じゃなかったでしたっけ? だからあまり監督を代えてきたイメージがなかったんだけど、2023年からバタバタと監督交代が続いてるはちょっと不思議。 というのはおいといて、現在J2リーグは8試合を終えて徳島は勝点5で、19位の群馬と並びながら得失点差で最下位。下位3チームが降格なんですけど、徳島、大丈夫なんですかね。数字で調べてみました。 J2って2011年は20チーム、2012年から2023年までは22チームだったから、まず今年と同じ38節でリーグが終わったとして、残留ライン17位のチームがどれくらい勝点を取っていたか考えてみますよ。すると…… 2011年:42(水戸) 2012年:41(福岡) 2013年:42(北九州) 2014年:45(愛媛) 2015年:42(岐阜) 2016年:41(群馬) 2017年:44(岐阜) 2018年:46(栃木) 2019年:39(千葉) 2020年:44(松本) 2021年:37(大宮) 2022年:42(甲府) 2023年:44(いわき) で、平均を取ってみると42.2。安全をみると43ほしいかなって感じですか。じゃあ、今の徳島のように8試合を終えて勝点5だったチームは38節終了時点までにどこまで勝ち点を伸ばしたかを調べるかな、と。まずそれぞれの年に8節終了時点(2011年は東日本大震災の影響で変則だったので8試合終了時点)で勝点5だったチームは…… 2011年:京都 2012年:富山、鳥取、岐阜 2013年:岐阜 2014年:東京V 2015年:大分(勝点4)、熊本(勝点6) 2016年:水戸、徳島、北九州 2017年:山口(勝点6) 2018年:讃岐 2019年:山口 2020年:琉球(勝点4) 2021年:愛媛(勝点6) 2022年:琉球(勝点4)、山形(勝点6)、甲府(勝点6) 2023年:徳島 このチームが38節終了時点でどれくらいの勝点を稼いでいたかというと。 2011年:京都(58) 2012年:富山(35)、鳥取(32)、岐阜(34) 2013年:岐阜(32) 2014年:東京V(36) 2015年:大分(勝点4→38)、熊本(勝点6→50) 2016年:水戸(44)、徳島(48)、北九州(36) 2017年:山口(勝点6→31) 2018年:讃岐(30) 2019年:山口(47) 2020年:琉球(勝点4→43) 2021年:愛媛(勝点6→34) 2022年:琉球(勝点4→31)、山形(勝点6→55)、甲府(勝点6→42) 2023年:徳島(44) なんと!! 勝点5だった12チームのうち、今年の残留目標勝点を稼いでいるのは5チーム、42パーセント。8節終了時点で勝点4だったチームでも残留を果たしているところもあるし、まだ間に合う!! しかも8節終わって勝点5だったことが、徳島には2回あってそのどっちも残留できてるんです。 どうでしょ? ちょっと光は見えたかな? まぁでもここでチームがまとまらなければどうなるかは明らかな感じ、しますけどね。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2024.04.06 10:00 Sat

今年町田のファンが準備しておかなければいけないことは?!の巻/倉井史也のJリーグ

おいおい、昇格したばかりの町田が第4節終わって首位ですよ。黒田剛監督は「まだ4節だから」と言ってるらしいけど、あれ? 2023年J2リーグの第4節で首位に立ったとき、黒田監督同じこと言ってませんでしたっけ? ちゅうことで、今回は第4節(4試合消化)で首位だったチームがその年、何位で終わったかを調べてみました。ま、18チームのときなんですけどね。 ・2005年 第4節首位 FC東京(10位) ・2006年 第4節首位 横浜FM(9位) ・2007年 第4節首位 名古屋(11位) ・2008年 第4節首位 鹿島(1位) ・2009年 第4節首位 新潟(8位) ・2010年 第4節首位 鹿島(4位) ・2011年 第4試合首位 仙台(4位) ・2012年 第4節首位 仙台(2位) ・2013年 第4節首位 横浜FM(2位) ・2014年 第4節首位 鹿島(3位) ・2015年 第4節首位 浦和(3位※勝点2位) ・2016年 第4節首位 川崎(3位※勝点2位) ・2017年 第4節首位 神戸(9位) ・2018年 第4節首位 川崎(1位) ・2019年 第4節首位 FC東京(2位) ・2020年 第4節首位 川崎(1位) ・2021年 第4節首位 川崎(1位) ・2022年 第4節首位 川崎(2位) ・2023年 第4節首位 神戸(1位) あれ? 結構いい成績で終わったりしてない? 19回のうち、第4節(試合)消化時点で首位だったチームが優勝したのは5回もあるじゃないですか。半分以下に落ちたのは4回だけだし。ACL圏内の3位以内だったら19回中12回!! ちゅうことで、今年の町田も期待できそうです。そして町田のファンのみなさん、今年のうちにACLの遠征費、溜めておいたほうがよさそうですぞ〜。 <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2024.03.30 09:00 Sat

はたして方程式って今のところあたってるのどうなの?!の巻/倉井史也のJリーグ

2023年、町田が一つの方程式を解いたと思うんですよ。シーズン前に19人の補強をして、シーズン中も次々に補強して、それでJ1上がっちゃう。チーム人件費は決してJ2リーグのトップだったというわけじゃないんです。それでもJ1には昇格できる!! で、今のところJ2の順位ってどうなってるんでしょ? ってところをシーズン前の補強でどれくらい補強してるチームが今上位なのか調べてみると……。 補強のデータはJリーグ公式、2024年3月19日17:54に更新されたデータから。去年のシーズン後の動きを追ってます。この情報っていろんなケースの選手も入っていて、たとえば一度期限付き移籍してる選手なんかも入っているんですけど、この人数を公式として去年もカウントしたので、同じようにこれを根拠にします。 それで新加入の選手数は…… 仙台:8人 秋田:14人 山形:11人 いわき:10人 水戸:7人 栃木:12人 群馬:11人 千葉:9人 横浜FC:12人 甲府:9人 清水:12人 藤枝:9人 岡山:13人 山口:9人 徳島:6人 愛媛:8人 長崎:6人 熊本:4人 大分:4人 鹿児島:7人 で、これを第5節終了時点で並べ直すと 1:岡山/13人 2:清水/12人 3:甲府/9人 4:長崎/6人 5:仙台/8人 6:いわき/10人 7:大分/4人 8:横浜FC/12人 9:秋田/14人 10:山口/9人 11:鹿児島/7人 12:千葉/9人 13:山形/11人 14:愛媛/8人 15:栃木/12人 16:熊本/4人 17:藤枝/9人 18:水戸/7人 19:徳島/6人 20:群馬/11人 やっぱり上の方はしっかり補強したチームが行きやすい感じ? なるほど、だから思い切って投資すればJ1に行けちゃう感じなんでしょうか。そしてそう考えると群馬と栃木、山形なんかはもっと上に行っておかしくない感じ?かも。で、大分、よくやってます。 そして去年に比べると今年はJ2も混戦気味。J1同様楽しめそうですぞ!! <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2024.03.23 09:30 Sat

今週だけはちょっと普段とテイスト変えてますよ?! の巻/倉井史也のJリーグ

このコラムって対戦成績とか昇格だとか降格だとか、そういうチームマターを取り上げてきてるんですよ。でも今週だけは個人に全振りさせてもらいます!! 長友佑都、日本代表復帰おめでとうございます!! そもそもこの人はどんだけ日本サッカーに貢献してきたか、今回はデーターで検証してみましょう。まずはJリーグの出場記録から。 【Jリーグ】 ・出場記録 2007年:FC東京(J1) 0試合・0得点/1試合・0得点 2008年:FC東京(J1) 29試合・3得点/3試合・0得点 2009年:FC東京(J1) 31試合・1得点/4試合・1得点 2010年:FC東京(J1) 12試合・1得点/1試合・0得点 2021年:FC東京(J1) 10試合・0得点/0試合・0得点 2022年:FC東京(J1) 30試合・0得点/0試合・0得点 2023年:FC東京(J1) 29試合・0得点/6試合・0得点 2024年:FC東京(J1) 3試合・0得点/0試合・0得点 ・リーグ得点 2008年05月03日:AWAY・大宮戦 2008年10月26日:HOME・鹿島戦 2008年12月06日:AWAY・千葉戦 2009年09月26日:HOME・磐田戦 2010年05月15日:HOME・清水線 ・リーグカップ得点 2009年07月15日:HOME・名古屋戦 【日本代表】 ・出場記録(142試合出場・4得点) 2008年:FC東京(J1) 7試合・1得点 2009年:FC東京(J1) 11試合・2得点 2010年:FC東京(J1)・チェゼーナ(セリエA) 16試合・0得点 2011年:チェゼーナ/インテル(セリエA) 10試合・0得点 2012年:インテル(セリエA) 10試合・0得点 2013年:インテル(セリエA) 12試合・0得点 2014年:インテル(セリエA) 10試合・0得点 2015年:インテル(セリエA) 10試合・0得点 2016年:インテル(セリエA) 5試合・0得点 2017年:インテル(セリエA) 10試合・0得点 2018年:インテル(セリエA)・ガラタサライ(スュペルリーグ) 9試合・0得点 2019年:ガラタサライ(スュペル・リグ) 12試合・1得点 2020年:ガラタサライ(スュペル・リグ)・マルセイユ(リーグ・アン) 1試合・0得点 2021年:マルセイユ(リーグ・アン)・FC東京(J1) 8試合・0得点 2022年:FC東京(J1) 11試合・0得点 2023年:FC東京(J1) 0試合・0得点 ・日本代表得点 2008年11月13日:HOME・シリア戦 2009年05月31日:HOME・ベルギー戦 2009年10月08日:HOME・香港戦(2011年カタールアジアカップ予選) 2019年10月10日:HOME・モンゴル戦(2022年カタールワールドカップ・アジア2次予選) ・ワールドカップ出場(全試合先発) 2010年南アフリカ(全4試合フル出場)・2014年ブラジル(全3試合フル出場)・2018年ロシア(全4試合フル出場)・2022年カタール(全4試合先発出場) これだけの選手が1年以上代表から離れててもう一度呼び戻されたってのは、都並敏史さんの例があるじゃないですか。同じ左サイドバックだし。ちなみに都並さんは1980年に初めて代表デビューして、1987年までで一度代表から外れ、4年のブランクを置いて1992年、ハンス・オフト監督が招集したのでした。 どっちもチームの盛り上げ役でもあったし攻撃力もあるし、何かだんだん被って見えてきたぞ、と。ただ、残念ながら2011年11月15日の平壌での北朝鮮戦にはメンバー入りしてなかったんですよね。まぁ、前田遼一コーチが出場してるから、そこから情報入れてもらえるっしょ!! <div id="cws_ad"><hr>【倉井史也】</br>試合当日は、はやる気持ちを抑えられずスタジアムに受け付け開始と同時に駆けつけ、選手のバスが両方行ってしまうまで名残を惜しむ。自慢は対戦カードの因縁をよく覚えていること。特にサポーター寄りのネタが得意。パッと見は若いが実は年齢不詳のライター。</div> 2024.03.16 10:10 Sat
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