ロドリが実感…シティで「より良い選手になれている」 代表での主力定着にも意欲
2019.11.15 10:30 Fri
スペイン代表MFロドリゴ・エルナンデスが、マンチェスター・シティへの移籍が自身の成長を後押ししてくれていると主張している。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
プレミア王者に加わった今シーズンはここまで公式戦14試合1ゴールを記録。主戦場のアンカーに加え、人材難のセンターバックでも起用されるなど、すでにジョゼップ・グアルディオラ監督に重宝されている。
そんなロドリは現在、代表活動中。15日に行われるユーロ2020予選・グループF第9節のマルタ戦を控える中、ここまでの新天地での手応えを明かしている。
「変化を求め、移籍を決断するのは、個人の成長のためだ。そして今、それ(シティへの移籍)は、僕にとって良いものとなっている」
また、ロドリはスペイン代表での主力定着にも意欲。バルセロナのMFセルヒオ・ブスケッツ、アトレティコ・マドリーのMFサウール・ニゲス、バイエルンのMFチアゴ・アルカンタラらがひしめく中盤にそれが容易ではないことを認めるも、以下のように続けた。
「僕が務めるポジションは、代表チームで重要となる場所だ。僕は多くプレーすることができていないけど、ピッチ上でのリーダーになれるようになりたい。僕のポジションではそれが要求されるんだ」
「このポジションを奪うことが簡単ではないことは分かっている。全てに勝利することを目指しているようなチームでは尚更だよ。僕は日々成長しているし、時間と共に僕の新たなベストを見ることができると思うよ」
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ビジャレアルでプロデビューし、2018年夏に同クラブへの移行前に在籍していたアトレティコ・マドリーに加入したロドリ。1年目で公式戦47試合に出場し、存在感を放つと、今夏にクラブ史上最高額となる6280万ポンド(約86億円)でシティに完全移籍した。そんなロドリは現在、代表活動中。15日に行われるユーロ2020予選・グループF第9節のマルタ戦を控える中、ここまでの新天地での手応えを明かしている。
「変化を求め、移籍を決断するのは、個人の成長のためだ。そして今、それ(シティへの移籍)は、僕にとって良いものとなっている」
「競争の激しいリーグで、フットボールはより速いし、学ぶことができるよ。僕はより良い選手になれていると思うし、代表チームにも多く貢献できると思っているんだ」
また、ロドリはスペイン代表での主力定着にも意欲。バルセロナのMFセルヒオ・ブスケッツ、アトレティコ・マドリーのMFサウール・ニゲス、バイエルンのMFチアゴ・アルカンタラらがひしめく中盤にそれが容易ではないことを認めるも、以下のように続けた。
「僕が務めるポジションは、代表チームで重要となる場所だ。僕は多くプレーすることができていないけど、ピッチ上でのリーダーになれるようになりたい。僕のポジションではそれが要求されるんだ」
「このポジションを奪うことが簡単ではないことは分かっている。全てに勝利することを目指しているようなチームでは尚更だよ。僕は日々成長しているし、時間と共に僕の新たなベストを見ることができると思うよ」
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