イギリス富豪がクラブ買収初日に大暴走! 15人の新戦力獲得に監督解任で自身が新指揮官に
2019.11.14 14:00 Thu
イギリスの実業家として知られるグレン・タンブリン氏がロンフォードFCを買収した初日にワンマンオーナーとして大暴れした。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。
イギリスの投資家、実業家として知られるタンブリン氏は、過去にイングランドのアマチュアカテゴリーのビラリキー・タウンを買収。その際、過去にプレミアリーグでもプレーしたMFジェイミー・オハラやMFジャーメイン・ペナントを獲得し、300万ポンド(約4億2000万円)の投資して練習場の改修を行ったことなどが話題になっていた。
実業家としての辣腕と共に過去にコカインとアルコールの問題で警察沙汰にもなったいわくつきのタンブリン氏は今回、イングランド8部に所属するロンフォードFCの買収を発表。
さらに、買収初日には15人の新戦力と契約を結んだこと。現指揮官を含むコーチングスタッフ全員を解雇し、自身の新監督就任と共に経験豊富なバックルームスタッフの採用をアナウンスした。
なお、イングランド8部で最下位に低迷するロンフォードFCだが、新オーナーと共に新指揮官となったタンブリン氏はプレーオフ出場と共に7部昇格を今季の目標に掲げている。
イギリスの投資家、実業家として知られるタンブリン氏は、過去にイングランドのアマチュアカテゴリーのビラリキー・タウンを買収。その際、過去にプレミアリーグでもプレーしたMFジェイミー・オハラやMFジャーメイン・ペナントを獲得し、300万ポンド(約4億2000万円)の投資して練習場の改修を行ったことなどが話題になっていた。
さらに、買収初日には15人の新戦力と契約を結んだこと。現指揮官を含むコーチングスタッフ全員を解雇し、自身の新監督就任と共に経験豊富なバックルームスタッフの採用をアナウンスした。
なお、イングランド8部で最下位に低迷するロンフォードFCだが、新オーナーと共に新指揮官となったタンブリン氏はプレーオフ出場と共に7部昇格を今季の目標に掲げている。
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