ラ・リーガがクラシコ代替日を承認 日本時間12月18日28時キックオフへ!
2019.11.14 13:50 Thu
延期となっていたラ・リーガ第10節のバルセロナvsレアル・マドリーのエル・クラシコの代替日が、日本時間12月18日(水)28時キックオフに正式に決定した。
当初、10月26日に開催が予定されていたクラシコだが、カタルーニャ州独立運動に関する裁判の影響で、バルセロナではデモ活動がヒートアップ。開催は安全面で困難と判断され、延期が発表されていた。
その後、スペインサッカー連盟(RFEF)は代替日を12月18日に決定していたのだが、ラ・リーガのハビエル・テバス会長は「簡潔であり、法的規範への言及がない」と主張。決議、法的規範、報告書や文書への言及が欠如していると、法的措置も考慮している旨の声明を発表していた。 ラ・リーガとしては、世界中で注目を集めるクラシコの放映権やスポンサーの問題を考え、週末の開催を希望していたようだ。
それがこの度、ラ・リーガも了承の上で上記の日程に正式決定。同時にキックオフ時間も明らかとなり、日本時間では12月18日(水)28時に、今季初のエル・クラシコが行われることになった。
当初、10月26日に開催が予定されていたクラシコだが、カタルーニャ州独立運動に関する裁判の影響で、バルセロナではデモ活動がヒートアップ。開催は安全面で困難と判断され、延期が発表されていた。
それがこの度、ラ・リーガも了承の上で上記の日程に正式決定。同時にキックオフ時間も明らかとなり、日本時間では12月18日(水)28時に、今季初のエル・クラシコが行われることになった。
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