勝って兜の緒を締めよ…ファン・ダイク、早くも独走態勢も昨季の経験から気を緩めず
2019.11.12 15:30 Tue
リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクがプレミアリーグ優勝に向けて心構えを語っている。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。
大一番の勝利に貢献したファン・ダイクは、わずか1ポイント差で優勝を逃した昨年の経験を活かし、一試合毎に集中して戦うと述べている。
「昨シーズン、僕たちは多くの経験を積んだ。良いことだけではなく、もっと上手くやるべきことがあったということをね。できる限りのことをしたから後悔はしてないんだ」
「彼ら(シティ)は際立っていたよ。僕たちは彼らを押し続け、彼らも僕たちを押し返し続けた。尊重されるべき試合だった」
「僕たちには非常に多くの試合があり、移動がある。願わくばケガや病気は避けたいけど、どんなことも起こり得るからね」
「上手く対応して乗り切れることを願っている。シーズンには少しの運も必要だ。現状にはとても満足しているよ」
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10日にアンフィールドで行われたプレミアリーグ第12節のマンチェスター・シティ戦を3-1で勝利したリバプール。これでリーグ戦12試合で11勝1分け無敗。勝ち点34で2位との勝ち点差を「8」とし、独走態勢に入っている。「昨シーズン、僕たちは多くの経験を積んだ。良いことだけではなく、もっと上手くやるべきことがあったということをね。できる限りのことをしたから後悔はしてないんだ」
「彼ら(シティ)は際立っていたよ。僕たちは彼らを押し続け、彼らも僕たちを押し返し続けた。尊重されるべき試合だった」
「今シーズンはより多くのチームにチャンスがあると思う。僕たちがフォーカスするのは目の前の試合だけだよ」
「僕たちには非常に多くの試合があり、移動がある。願わくばケガや病気は避けたいけど、どんなことも起こり得るからね」
「上手く対応して乗り切れることを願っている。シーズンには少しの運も必要だ。現状にはとても満足しているよ」
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