J2で19発、首位柏の原動力・ケニア代表FWオルンガに欧州復帰のススメ?
2019.11.12 12:45 Tue
今シーズンの明治安田生命J2リーグで首位に立ち、J1復帰に近づいている柏レイソル。その得点源であるケニア代表FWオルンガ(25)に、海外移籍が勧められているようだ。ケニア『Hivisasa』が伝えた。
オルンガは、ケニアでプロキャリアをスタート。その後はスウェーデンのユールゴーデン、中国の貴州智誠、スペインのジローナでプレーしていた。
ケニア代表としても21試合で10ゴールを記録しているオルンガ。フットボールアナリストのデニス・モーゲンディ氏が『Hivisasa』のインタビューに応え、日本を早く去るべきだと語った。
「オルンガは競争力のあるリーグを探すべきだ。オルンガのパフォーマンスからリーグがわかる。彼の居るリーグはクオリティが低い」
「私が彼を認識する前に、彼は競争力のあるリーグに参加すべきだ。彼が対戦しているディフェンダーは誰?我々は知っているのか?オルンガは日本を離れ、スウェーデン、またはベルギーのチームに参加する必要がある」
加入1年目は、J1リーグで10試合に出場し3ゴール2アシストの成績に終わったが、今シーズンはJ2で29試合に出場し19ゴールを記録。チームのJ1復帰に向けて大きな原動力となっている。
ゴールを量産し続けているオルンガは、まだ25歳であり、再び海外でプレーする可能性は高い。今は柏のJ1復帰に向けて尽力しているが、1月の移籍市場では注目を集めるかもしれない。
オルンガは、ケニアでプロキャリアをスタート。その後はスウェーデンのユールゴーデン、中国の貴州智誠、スペインのジローナでプレーしていた。
「オルンガは競争力のあるリーグを探すべきだ。オルンガのパフォーマンスからリーグがわかる。彼の居るリーグはクオリティが低い」
「私が彼を認識する前に、彼は競争力のあるリーグに参加すべきだ。彼が対戦しているディフェンダーは誰?我々は知っているのか?オルンガは日本を離れ、スウェーデン、またはベルギーのチームに参加する必要がある」
オルンガは、スウェーデンのアルスヴェンスカン(スウェーデン1部)では27試合で12ゴール4アシスト、ラ・リーガでは14試合で3ゴール1アシスト、中国スーパーリーグでは9試合で2ゴールを記録。2018年7月に貴州智誠から柏へと完全移籍で加入した。
加入1年目は、J1リーグで10試合に出場し3ゴール2アシストの成績に終わったが、今シーズンはJ2で29試合に出場し19ゴールを記録。チームのJ1復帰に向けて大きな原動力となっている。
ゴールを量産し続けているオルンガは、まだ25歳であり、再び海外でプレーする可能性は高い。今は柏のJ1復帰に向けて尽力しているが、1月の移籍市場では注目を集めるかもしれない。
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