リバプール、脚光浴びるロドリゴの獲得に失敗していた…
2019.11.08 14:30 Fri
リバプールが、レアル・マドリーでセンセーショナルな活躍を披露しているブラジル代表FWロドリゴ・ゴエス(18)の獲得に失敗していたようだ。スペイン『マルカ』が伝えている。
そのロドリゴを巡っては、レアル・マドリー加入が決まる前、バルセロナとの争奪戦も指摘されたが、リバプール行きの可能性もあったという。サントスのコーチを務めるエラーノ・ブルメル氏が『ESPN』でこう話した。
「彼がジュニアチームにいたとき、リバプールが強い関心を示していた。獲得を望んでいたが、オファーが低かったんだ」
「その後、レアル・マドリーからオファーが届いた。私はクラブと話をして、彼にかける価値があり、彼と働きたいと話したんだ」
「彼の技術は才能があり、動きもうまくコントロールできる。だから、トップチームでプレーするのも時間がかからなかった」
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サントス下部組織出身のロドリゴは、18歳を迎えた今夏に移籍金4500万ユーロ(現レートで約54億3000万円)でマドリー入り。当初こそ出番に恵まれずにいたが、ラ・リーガ第6節のオサスナ戦でデビューゴールを決めると、チャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第4節のガラタサライ戦でハットトリックを成し遂げ、今月の代表ウィークでA代表に初招集されている。「彼がジュニアチームにいたとき、リバプールが強い関心を示していた。獲得を望んでいたが、オファーが低かったんだ」
「その後、レアル・マドリーからオファーが届いた。私はクラブと話をして、彼にかける価値があり、彼と働きたいと話したんだ」
「彼はすでにこれだけのクオリティを若くして持っていた。これだけ若くて、このような選手はほとんどいないし、すでに成熟している。キャラクターも試合で発揮できている」
「彼の技術は才能があり、動きもうまくコントロールできる。だから、トップチームでプレーするのも時間がかからなかった」
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