バルセロナ、2戦未勝利…バルベルデ「立ち直らなければならない」
2019.11.06 10:15 Wed
バルセロナを率いるエルネスト・バルベルデ監督が、スラビア・プラハ戦を振り返った。『マルカ』が伝えている。
試合後、バルベルデ監督は、2試合未勝利の状況やチームがベストな状態ではないと主張し、「立ち直らなければならない」と口にした。また、この試合で負傷したスペイン代表DFジョルディ・アルバが務めるサイドバックについても言及した。
「サポーターが要求することは構わない。彼らは常に勝つことが好きだ。今日ある事実は、決定機をしっかりとモノにできなかったということだ」
「この前の試合ではレバンテに負けた。それは我々のベストのゲームではないことは理解している。今日も含めてだ。チームには大きなプレッシャーがあり、立ち直らなければならない」
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バルセロナは5日、チャンピオンズリーグ(CL)グループF第4節でスラビア・プラハをホームに迎えた。3日前に行われたラ・リーガのレバンテ戦を1-3と逆転負けを喫したこともあり、しっかりと勝利したい一戦だったが、攻撃を組み立てることや決定機をモノにすることができず、ゴールレスドローで終わった。「サポーターが要求することは構わない。彼らは常に勝つことが好きだ。今日ある事実は、決定機をしっかりとモノにできなかったということだ」
「この前の試合ではレバンテに負けた。それは我々のベストのゲームではないことは理解している。今日も含めてだ。チームには大きなプレッシャーがあり、立ち直らなければならない」
「ジョルディ(・アルバ)はハムストリングに問題を抱えている。我々にはいつもベンチにサイドバックがいる。先日はジョルディで、今日はセルジ・ロベルトがいた。ジュニオール(・フィルポ)も頼りにしている」
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