バロンドールの本命ファン・ダイク、受賞は”特別”
2019.10.30 19:35 Wed
リバプールに所属するオランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが今年のバロンドールについて言及している。イギリス『デイリー・ミラー』が伝えている。
ファン・ダイクは2018-19シーズン、リバプールの14年ぶりのCL制覇に大きく貢献し、オランダ代表としてもUEFAネーションズリーグ準優勝に貢献した。
2019年の「バロンドール」候補者リスト30名にも入っており、その本命と目されているが、リバプールのマッチデー・プログラムで自身の見解を明かしたようだ。
「僕がバロンドールを獲得できるかって? その答えは12月2日に出るよ!バロンドールを受賞するのは特別なこと。それから何が起こるか見る必要がある」
「毎週最高のレベルでプレーする必要がある。すべての試合で得た経験を活かして、改善しようとトライしている。」
ファン・ダイクは2018-19シーズン、リバプールの14年ぶりのCL制覇に大きく貢献し、オランダ代表としてもUEFAネーションズリーグ準優勝に貢献した。
「僕がバロンドールを獲得できるかって? その答えは12月2日に出るよ!バロンドールを受賞するのは特別なこと。それから何が起こるか見る必要がある」
「毎週最高のレベルでプレーする必要がある。すべての試合で得た経験を活かして、改善しようとトライしている。」
ファン・ダイクが受賞することになれば、2006年のファビオ・カンナバーロ氏以来、13年ぶりにディフェンダーが受賞することになるが、果たして。結果は12月2日に行われる授賞式で決まる。
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