岡崎慎司が2試合連続ゴール! ウエスカ、3戦ぶり白星で4位浮上《ラ・リーガ2部》
2019.10.28 09:30 Mon
ウエスカは27日、ラ・リーガ2部の第13節でエルチェと対戦し、2-0で勝利した。日本代表FW岡崎慎司はフル出場し、1ゴールを記録している。
前半序盤に岡崎が右サイドからのクロスに頭で合わせ、惜しい場面を作るなど押し込むウエスカ。迎えた45分、ボックス右浅い位置でフアン・カルロスが縦パスを受けると、右足アウトサイドでのトラップで背負った相手をいなして中央に切れ込み、すかさずゴール前にスルーパス。これに反応していた岡崎がワントラップから右足を振り抜き、先制点を奪った。
岡崎の2試合連続ゴールとなる今シーズン3点目で先制したウエスカは、後半に入ってもペースを握り続ける。すると59分、左サイドでパスを受けたハビエル・ガランがダイレクトで中央にクロスを送り、ボックス内で収めたフアン・カルロスがボックス中央やや左浅い位置から左足シュート。これが相手DFの股を抜けてゴール右に吸い込まれた。
リードを広げたウエスカは最後まで攻勢を続けて試合をシャットアウト。2-0で勝利し、3試合ぶり白星で4位浮上を決めている。
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前節のルーゴ戦を2-3で敗れ、今シーズン5敗目を喫した7位・ウエスカ(勝ち点19)が、9位・エルチェ(勝ち点16)をホームに迎えた。前節、今シーズン2点目を記録した岡崎は引き続きセンターフォワードを務めている。岡崎の2試合連続ゴールとなる今シーズン3点目で先制したウエスカは、後半に入ってもペースを握り続ける。すると59分、左サイドでパスを受けたハビエル・ガランがダイレクトで中央にクロスを送り、ボックス内で収めたフアン・カルロスがボックス中央やや左浅い位置から左足シュート。これが相手DFの股を抜けてゴール右に吸い込まれた。
リードを広げたウエスカは最後まで攻勢を続けて試合をシャットアウト。2-0で勝利し、3試合ぶり白星で4位浮上を決めている。
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