残留争い中&ACL決勝進出の浦和に痛手…MF青木拓矢が全治約3週間の負傷
2019.10.25 09:30 Fri
浦和レッズは25日、MF青木拓矢が右足関節内遊離体と診断されたことを発表した。全治は約3週間の見込み。
クラブの発表によれば、青木は14日のトレーニング中に負傷。その後、17日に手術をした。
2014年に大宮アルディージャから浦和に加入した青木。今シーズンはここまで公式戦31試合に出場しており、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では9試合に出場して決勝進出を決めたチームを支えてきた。
現在、浦和は明治安田生命J1リーグで9勝8分け12敗で12位に位置しており、残留争い中。一方で、ACLでは準決勝で広州恒大を破り、2年ぶり3度目の決勝進出を決めている。史上初の3度目の優勝が懸かるアル・ヒラルとの決勝戦は、第1戦が11月9日にアウェイで、第2戦が同24日にホームで行われる。
クラブの発表によれば、青木は14日のトレーニング中に負傷。その後、17日に手術をした。
現在、浦和は明治安田生命J1リーグで9勝8分け12敗で12位に位置しており、残留争い中。一方で、ACLでは準決勝で広州恒大を破り、2年ぶり3度目の決勝進出を決めている。史上初の3度目の優勝が懸かるアル・ヒラルとの決勝戦は、第1戦が11月9日にアウェイで、第2戦が同24日にホームで行われる。
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