ユベントスの評価が急上昇、ジープ社がスポンサー料を2倍以上に引き上げ
2019.10.24 21:30 Thu
ユベントスは24日、スポンサー契約を結んでいるジープ社との契約内容を変更したことを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。
2012年4月からユベントスのユニフォームスポンサーにもなっているジープ。史上初のセリエA8連覇を達成するなど、近年はその強さが一段と増しているユベントスだが、ヨーロッパの舞台でも結果を取り戻しつつあり、UEFAランキングも改善。その結果が認められ、2019-20シーズン、および2020-21シーズンのスポンサー料がアップしたと発表した。
これまでは年額固定で1700万ユーロ(約20億5500万円)を受け取っていたが、追加で2500万ユーロ(約30億2100万円)を受け取ることで合意したとのこと。総額4200万ユーロ(約50億7600万円)と倍以上のスポンサー料を手にすることとなったようだ。
また、同時に2021年6月30日までとなっている現契約に関して、スポンサーシップの更新に向けた交渉もスタートすることで合意したようだ。
ジープがスポンサーになってからはセリエAで7度優勝。チャンピオンズリーグでは優勝こそ果たせていないものの、2度の決勝進出と、スポンサーにとっては大きな効果がもたらされているようだ。
2012年4月からユベントスのユニフォームスポンサーにもなっているジープ。史上初のセリエA8連覇を達成するなど、近年はその強さが一段と増しているユベントスだが、ヨーロッパの舞台でも結果を取り戻しつつあり、UEFAランキングも改善。その結果が認められ、2019-20シーズン、および2020-21シーズンのスポンサー料がアップしたと発表した。
また、同時に2021年6月30日までとなっている現契約に関して、スポンサーシップの更新に向けた交渉もスタートすることで合意したようだ。
ジープがスポンサーになってからはセリエAで7度優勝。チャンピオンズリーグでは優勝こそ果たせていないものの、2度の決勝進出と、スポンサーにとっては大きな効果がもたらされているようだ。
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