ドルトムントは21日、スイス代表GK
ロマン・ビュルキの負傷状況を報告した。
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19日に行われたブンデスリーガ第8節のボルシアMG戦に先発したビュルキは、71分にボールをパンチングした際に負傷。元スイス代表GKマルビン・ヒッツとの交代を余儀なくされた。
その後の検査で、左ヒザ関節包損傷の診断が下ったという。しかし、重症ではなく、23日に敵地で行われるチャンピオンズリーグ(CL)グループF第3節のインテル戦に間に合う可能性がある模様だ。
ビュルキは2015年夏にフライブルクから加入。今シーズンはここまで公式戦10試合に出場し、4回のクリーンシートを達成している。
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