今年12月のビジャレアルvsアトレティコにマイアミ開催の可能性! 昨季ジローナvsバルサは失敗…
2019.10.17 16:45 Thu
今年12月に予定されるラ・リーガ第16節のビジャレアルvsアトレティコ・マドリーがアメリカのマイアミで開催される可能性が浮上している。スペイン『El Confidencial』が伝えている。
そして、今回の候補試合に選定されたのが、前述のビジャレアルとアトレティコの一戦だ。同紙によると、LFP側はすでに両クラブの承認を得ており、このままことが万事うまくいけば、今年12月8日に歴史的な一戦が実現することになるようだ。
なお、ビジャレアルのフェルナンド・ロイグ会長は、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』の番組内で、「非常に重要な国(アメリカ)にリーガを輸出することはポジティブなことだ」と、今回のマイアミ開催の話題が事実であることを認めている。
LFPと両クラブの承認によって現時点で歴史的な一戦が実現する可能性は高いが、今後両クラブのサポーターや選手、スペインサッカー連盟(REFE)の反発が予想される。
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『El Confidencial』が伝えるところによれば、以前からラ・リーガの市場拡大を目指すスペインプロサッカー機構(LFP)のハビエル・テバス会長は、昨シーズン失敗に終わったジローナvsバルセロナのマイアミ開催のリベンジを果たすべく、今シーズンもラ・リーガの国外開催を構想しているという。なお、ビジャレアルのフェルナンド・ロイグ会長は、スペインのラジオ局『オンダ・セロ』の番組内で、「非常に重要な国(アメリカ)にリーガを輸出することはポジティブなことだ」と、今回のマイアミ開催の話題が事実であることを認めている。
LFPと両クラブの承認によって現時点で歴史的な一戦が実現する可能性は高いが、今後両クラブのサポーターや選手、スペインサッカー連盟(REFE)の反発が予想される。
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