アーセナル&エバートン、今年9月にラ・ロハデビューのビルバオDFに関心か
2019.10.16 21:45 Wed
アーセナルとエバートンが、アスレティック・ビルバオに所属するスペイン代表DFウナイ・ヌニェス(22)に関心を示しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
長年、センターバックの脆さを指摘されているアーセナルは、今夏にチェルシーからブラジル代表DFダビド・ルイスを獲得。だが、ここまでのプレミアリーグで11失点を喫しており、安定しているとは言えない状況だ。
一方で、今夏に最終ラインの補強を目指していたエバートンだが、マンチェスター・ユナイテッドに所属するアルゼンチン代表DFマルコス・ロホ(29)の獲得に失敗。その背景もあり、依然として最終ラインの補強に動いているとみられている。
『デイリー・メール』によれば、ヌニェスの契約解除金は3000万ポンド(約41億5000万円)に設定されているという。また、イタリア方面からはセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの後釜として、ナポリが視線を注いでいると噂されていることから、争奪戦が繰り広げられる可能性がありそうだ。
ビルバオ下部組織出身のヌニェスは2017年6月にトップチームに昇格すると、今シーズンは開幕から2試合に出場し、9月にスペイン代表デビュー。だが、DFイニゴ・マルティネスがケガから復帰して以降、ベンチを温める日々が続いている。
長年、センターバックの脆さを指摘されているアーセナルは、今夏にチェルシーからブラジル代表DFダビド・ルイスを獲得。だが、ここまでのプレミアリーグで11失点を喫しており、安定しているとは言えない状況だ。
『デイリー・メール』によれば、ヌニェスの契約解除金は3000万ポンド(約41億5000万円)に設定されているという。また、イタリア方面からはセネガル代表DFカリドゥ・クリバリの後釜として、ナポリが視線を注いでいると噂されていることから、争奪戦が繰り広げられる可能性がありそうだ。
ビルバオ下部組織出身のヌニェスは2017年6月にトップチームに昇格すると、今シーズンは開幕から2試合に出場し、9月にスペイン代表デビュー。だが、DFイニゴ・マルティネスがケガから復帰して以降、ベンチを温める日々が続いている。
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