バイエルン、レヴァンドフスキ後継者にワルドシュミットを指名か
2019.10.16 18:00 Wed
バイエルンが、フライブルクに所属するドイツ代表FWルカ・ワルドシュミット(23)に関心を示しているようだ。スイス『Nau』がイタリア『カルチョ・メルカート』などを引用して伝えている。
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが絶対的エースとして君臨しているバイエルン。今シーズンもここまで公式戦11試合で15ゴールと圧巻の数字を残しているが、31歳と年齢を考慮する時期に突入している。
そこで、ドイツ王者はポーランド代表FWの後継者として、ワルドシュミットに注目。ドイツメディアによれば、2022年までクラブとの契約を残すドイツ代表FWは来夏に移籍を容認する条項が含まれているという。なお、バイエルンの他にベンフィカとラツィオも目を光らせているとのことだ。
昨夏にフライブルクに加入したワルドシュミットは、左足から放たれる強烈なシュートを武器に今年6月に行われたU-21欧州選手権では5試合で7ゴールの成績を収めて、得点王を獲得。すると、今シーズンはここまでの公式戦8試合で5ゴールを記録している。
ポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが絶対的エースとして君臨しているバイエルン。今シーズンもここまで公式戦11試合で15ゴールと圧巻の数字を残しているが、31歳と年齢を考慮する時期に突入している。
昨夏にフライブルクに加入したワルドシュミットは、左足から放たれる強烈なシュートを武器に今年6月に行われたU-21欧州選手権では5試合で7ゴールの成績を収めて、得点王を獲得。すると、今シーズンはここまでの公式戦8試合で5ゴールを記録している。
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