メッシが明かす、“ライバル”C・ロナウドへの想い
2019.10.09 21:40 Wed
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、ライバルの不在について語った。
2008年から2017年の間、10年間にわたってバロンドールは2人が争い、2010年を除いては、1位と2位を2人が争う状況だった。
しかし、2018年夏にC・ロナウドが1億ユーロ(約117億8800万円)の移籍金でユベントスへと移籍。2人が同じリーグで築いてきたライバル関係が終焉を迎えた。
メッシは、カタルーニャのラジオ局『Rac 1』でのインタビューでC・ロナウドとのライバル関係についてコメント。マドリーに残ってもらいたかったと明かした。
「レアル・マドリーは、歴史にあふれ、優勝トロフィーを勝ち取り、あらゆるトロフィーのために戦うクラブだ。しかし、クリスティアーノのような選手が去ると、どのクラブもそうだけど、彼らも気付く事がある」
「バロンドールのライバル?僕はそれについて考えたこともないし、クリスティアーノよりも多くの賞を受賞したこともない」
C・ロナウドはバロンドールを5度受賞した他、マンチェスター・ユナイテッドでプレミアリーグを3度、レアル・マドリーでラ・リーガを2度優勝。また、チャンピオンズリーグはユナイテッドで1度、マドリーで4度優勝していた。
一方のメッシは、バロンドールを6度受賞した他、ラ・リーガで10度優勝。また、チャンピオンズリーグを4度優勝している。
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長年にわたり、メッシはポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとライバル関係にあった。メッシの所属するバルセロナ、C・ロナウドが所属していたレアル・マドリーのクラブ間のライバル関係も相まって、より際立っていた2人のライバル関係。しかし、2018年夏にC・ロナウドが1億ユーロ(約117億8800万円)の移籍金でユベントスへと移籍。2人が同じリーグで築いてきたライバル関係が終焉を迎えた。
メッシは、カタルーニャのラジオ局『Rac 1』でのインタビューでC・ロナウドとのライバル関係についてコメント。マドリーに残ってもらいたかったと明かした。
「僕は、クリスティアーノがマドリーと共にラ・リーガに居続けることを望んでいたんだ」
「レアル・マドリーは、歴史にあふれ、優勝トロフィーを勝ち取り、あらゆるトロフィーのために戦うクラブだ。しかし、クリスティアーノのような選手が去ると、どのクラブもそうだけど、彼らも気付く事がある」
「バロンドールのライバル?僕はそれについて考えたこともないし、クリスティアーノよりも多くの賞を受賞したこともない」
C・ロナウドはバロンドールを5度受賞した他、マンチェスター・ユナイテッドでプレミアリーグを3度、レアル・マドリーでラ・リーガを2度優勝。また、チャンピオンズリーグはユナイテッドで1度、マドリーで4度優勝していた。
一方のメッシは、バロンドールを6度受賞した他、ラ・リーガで10度優勝。また、チャンピオンズリーグを4度優勝している。
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