主将・吉田麻也がセットプレーの重要性語る「武器にならないと苦しくなる」《カタールW杯アジア2次予選》
2019.10.10 02:25 Thu
サウサンプトンに所属するDF吉田麻也が、セットプレーの重要性を説いた。
10日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦を控えている日本代表は9日に埼玉スタジアム2002で前日練習を実施。ランニングやストレッチといった軽めの調整を行い、非公開練習へと移った。
「データを見ると身体の大きな選手が多い」とモンゴルの警戒ポイントを明かした日本のディフェンスリーダー。だがその反面で「クイックネスに欠けると思う」とアジリティに優れる日本の前線なら攻略できると主張した。
今シーズン、サウサンプトンの主力に返り咲いた吉田は「試合に出られるようになったので、もちろん問題ない」とコンディション面は良好。「体力的にベテランになっているとは思わない。むしろセンターバックとしては今が一番良いと思っている」と自信を見せた。
「2次予選は高さの部分であったり、相手とのレベルの差であったり、セットプレーで取りたいなとは思う。武器として持てるようにならないと、最終予選やホーム戦で苦しくなる」とセットプレーの重要性を説く。「僕自身も最近全然点をとっていなくて、こういうとあれだけど、そろそろ欲しい(笑)」と笑いを誘いながら、2017年3月のタイ戦以来のゴールを目指す。
10日にカタール・ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のモンゴル代表戦を控えている日本代表は9日に埼玉スタジアム2002で前日練習を実施。ランニングやストレッチといった軽めの調整を行い、非公開練習へと移った。
今シーズン、サウサンプトンの主力に返り咲いた吉田は「試合に出られるようになったので、もちろん問題ない」とコンディション面は良好。「体力的にベテランになっているとは思わない。むしろセンターバックとしては今が一番良いと思っている」と自信を見せた。
「2次予選は高さの部分であったり、相手とのレベルの差であったり、セットプレーで取りたいなとは思う。武器として持てるようにならないと、最終予選やホーム戦で苦しくなる」とセットプレーの重要性を説く。「僕自身も最近全然点をとっていなくて、こういうとあれだけど、そろそろ欲しい(笑)」と笑いを誘いながら、2017年3月のタイ戦以来のゴールを目指す。
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