ドイツ代表、負傷者続出…フライブルクのDFコッホとホッフェンハイムのMFルディを追加招集《ユーロ2020予選》
2019.10.09 09:45 Wed
ドイツサッカー協会(DFB)は7日、フライブルクに所属するDFロビン・コッホとホッフェンハイムに所属するMFセバスティアン・ルディをユーロ2020予選に臨むドイツ代表に追加招集することを発表した。
先日、レアル・マドリーに所属するMFトニ・クロースとケルンに所属するDFヨナス・ヘクターの負傷によって、シャルケでプレーする22歳のMFスアト・セルダーを初招集したドイツ。だが、その後、ボルシアMGのDFマティアス・ギンターも辞退するなど、負傷者が続出している。そこで今回、コッホとルディを追加招集。コッホはこれが代表初選出となった。
コッホは2017年8月にカイザースラウテルンからフライブルクに完全移籍。今シーズンはここまで公式戦8試合に出場している23歳のセンターバックだ。ルディは今シーズン、シャルケからホッフェンハイムにレンタル移籍。今シーズンはここまで公式戦8試合1ゴール1アシスト。ドイツ代表では27試合のキャップ数を誇っている。
ドイツは9日にドルトムントで行われる国際親善試合でアルゼンチン代表と激突。続く13日に敵地で行われるユーロ2020予選グループC第8節でエストニア代表と対戦する。
先日、レアル・マドリーに所属するMFトニ・クロースとケルンに所属するDFヨナス・ヘクターの負傷によって、シャルケでプレーする22歳のMFスアト・セルダーを初招集したドイツ。だが、その後、ボルシアMGのDFマティアス・ギンターも辞退するなど、負傷者が続出している。そこで今回、コッホとルディを追加招集。コッホはこれが代表初選出となった。
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