ジェノア、ミラン戦で負傷の主将DFクリーシトの離脱を発表
2019.10.08 05:00 Tue
ジェノアは7日、元イタリア代表DFドメニコ・クリーシトの負傷を発表した。
クラブの発表によれば、精密検査を受けたクリーシトは左モモの半腱様筋を損傷しており、グレード2の(中程度の損傷)とのこと。離脱期間は明かされていないが、『フットボール・イタリア』によれば最低でも1カ月の離脱になる様相だ。
なお、次節アウェイでパルマと対戦するジェノアは、ミラン戦でレッドカード受けたMFリッカルド・サポナーラとDFダビデ・ビラスキも出場停止処分で欠場することとなる。
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クリーシトは5日に行われたセリエA第7節のミラン戦に先発出場したが、11分に左モモを痛めて途中交代していた。なお、次節アウェイでパルマと対戦するジェノアは、ミラン戦でレッドカード受けたMFリッカルド・サポナーラとDFダビデ・ビラスキも出場停止処分で欠場することとなる。
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