何とか昇格組を倒して開幕7連勝…クロップ「勝利に相応しかった」
2019.09.29 11:00 Sun
リバプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督が28日に敵地で行われたプレミアリーグ第7節のシェフィールド・ユナイテッド戦を振り返った。イギリス『BBC』が報じた。
何とか勝ち切り、開幕からの連勝を伸ばしたクロップ監督。内容的にもイマイチだった一戦だが、ドイツ人指揮官は試合後、勝利の正当性を主張するとともに、選手の戦いぶりを評価した。
「ポイントのためにハードワークしなければならないのは当然のこと。集中力を高めて、正しいことをする必要がある。今日はそれができた。決して当たり日じゃないが、至って普通の日だ」
「我々は勝利に相応しかったよ。もし0-0なら文句を言うことはできないが、もし勝者がいるなら我々のはずだ。我々はそれを掴むためにハードワークした。今日の勝利は非常に価値がある」
PR
2シーズン連続のプレミアリーグ開幕6連勝で初制覇にまい進するリバプール。昇格組のシェフィールドとの一戦は、大苦戦を強いられたが、70分に相手GKのミスにも乗じてオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムが均衡を破り、1-0で勝利した。「ポイントのためにハードワークしなければならないのは当然のこと。集中力を高めて、正しいことをする必要がある。今日はそれができた。決して当たり日じゃないが、至って普通の日だ」
「我々は勝利に相応しかったよ。もし0-0なら文句を言うことはできないが、もし勝者がいるなら我々のはずだ。我々はそれを掴むためにハードワークした。今日の勝利は非常に価値がある」
「ラッキーな形でのゴールだったが、選手たちはよく頑張ってくれたよ」
PR
|
関連ニュース