主審への“無礼な態度”でナポリDFクリバリが2試合出場停止&罰金処分
2019.09.28 12:50 Sat
ナポリのセネガル代表DFカリドゥ・クリバリに2試合の出場停止処分が下されることとなった。レガ・セリエAが発表した。
FIGC(イタリアサッカー連盟)は、クリバリがマルコ・ディ・ベッロ主審に対して“無礼な態度”をとったと判断。1万ユーロ(約118万1000円)の罰金に加え、ブレシア戦、トリノ戦の2試合の出場停止処分が下されることとなった。
また、ミランの元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナに対しても1試合の出場停止処分と5000ユーロ(約59万円)の罰金処分が決定。レイナはベンチに座っていたトリノ戦で、試合を中断させたとして処分されている。
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クリバリは、25日に行われたセリエA第5節のカリアリ戦で、終了間際の89分にレッドカードを提示され、退場処分となっていた。また、ミランの元スペイン代表GKホセ・マヌエル・レイナに対しても1試合の出場停止処分と5000ユーロ(約59万円)の罰金処分が決定。レイナはベンチに座っていたトリノ戦で、試合を中断させたとして処分されている。
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