揺さぶるポグバ…ユナイテッドに週給7000万円の新契約要求か
2019.09.28 11:30 Sat
マンチェスター・ユナイテッドはフランス代表MFポール・ポグバ(26)を今後もキープする場合、金を積むしかないのかもしれない。イタリア『トゥットスポルト』が報じた。
レアル・マドリーやユベントスの関心が飛び交う今夏、移籍希望を明らかにしたものの、最終的に実現しなかったポグバ。だが、最近の報道で来年1月の移籍を目指す可能性も飛び出しているなど、ユナイテッドを去りたがる姿勢を崩していないものとみられる。
そうしたなかで、代理人としてミノ・ライオラ氏を擁するポグバ側は、自身との契約延長を望むユナイテッド側の意向を受け、交渉の席につくことを承諾した模様。ただ、その席で週給60万ユーロ(約7000万円)の昇給を条件としてつきつけるというのだ。
それを年俸換算すると、およそ3400万ユーロ(約40億1000万円)。これは現給のほぼ倍額となる。そのポグバとの契約を1年間の延長オプションを含めると2022年まで残しており、ある程度の猶予があるユナイテッドだが、どのような決断を下すのだろうか。
レアル・マドリーやユベントスの関心が飛び交う今夏、移籍希望を明らかにしたものの、最終的に実現しなかったポグバ。だが、最近の報道で来年1月の移籍を目指す可能性も飛び出しているなど、ユナイテッドを去りたがる姿勢を崩していないものとみられる。
それを年俸換算すると、およそ3400万ユーロ(約40億1000万円)。これは現給のほぼ倍額となる。そのポグバとの契約を1年間の延長オプションを含めると2022年まで残しており、ある程度の猶予があるユナイテッドだが、どのような決断を下すのだろうか。
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