長谷部&鎌田先発のフランクフルト、アンドレ・シウバの2戦連発弾で3試合ぶり白星《ブンデスリーガ》
2019.09.28 05:29 Sat
フランクフルトは27日、ブンデスリーガ第6節でウニオン・ベルリンとのアウェイ戦に臨み、2-1で勝利した。フランクフルトのDF長谷部誠はフル出場し、MF鎌田大地は71分までプレーしている。
前節ドルトムント戦では途中出場となった鎌田が終盤にオウンゴールを誘発するプレーを見せ、引き分けに持ち込んだフランクフルト。2勝1分け2敗スタートと五分の成績となった中、開幕以降フルタイム出場を続ける長谷部が引き続き3バックの中央で先発となり、鎌田が先発に戻った。
ドルトムントから挙げた今季1勝のみのウニオンに対し、フランクフルトは6分にピンチ。CKのサインプレーからフリードリッヒにシュートを許したが、GKトラップが好守で凌いだ。
その後も出足の鋭いウニオンの前になかなか敵陣までボールを運べずにいたフランクフルトだったが、前半半ばを過ぎてシュートシーンを演出していく。
そして42分に決定機。CKの流れからアンドレ・シウバのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKのファインセーブに阻まれた。
先制後も敵陣で試合を進めたフランクフルトは62分に突き放す。右サイドからソウの上げたアーリークロスをファーサイドのアンドレ・シウバがヘッドで叩き込んだ。
アンドレ・シウバの2戦連発弾でリードを広げたフランクフルトは、トリメルやウジャーのミドルシュートでゴールを脅かされるも、GKトラップが好守で凌ぐ。
最終盤の86分にウジャーにゴールを許したフランクフルトだったが、追加タイムの4分を守り切って逃げ切り。リーグ戦3試合ぶりの白星で今季3勝目を挙げている。
前節ドルトムント戦では途中出場となった鎌田が終盤にオウンゴールを誘発するプレーを見せ、引き分けに持ち込んだフランクフルト。2勝1分け2敗スタートと五分の成績となった中、開幕以降フルタイム出場を続ける長谷部が引き続き3バックの中央で先発となり、鎌田が先発に戻った。
その後も出足の鋭いウニオンの前になかなか敵陣までボールを運べずにいたフランクフルトだったが、前半半ばを過ぎてシュートシーンを演出していく。
そして42分に決定機。CKの流れからアンドレ・シウバのヘディングシュートが枠を捉えたが、GKのファインセーブに阻まれた。
ゴールレスで迎えた後半、開始3分にフランクフルトが先制する。鎌田のパスを受けたボックス手前左のコスティッチがミドルシュート。ルーズボールをドストが詰めた。
先制後も敵陣で試合を進めたフランクフルトは62分に突き放す。右サイドからソウの上げたアーリークロスをファーサイドのアンドレ・シウバがヘッドで叩き込んだ。
アンドレ・シウバの2戦連発弾でリードを広げたフランクフルトは、トリメルやウジャーのミドルシュートでゴールを脅かされるも、GKトラップが好守で凌ぐ。
最終盤の86分にウジャーにゴールを許したフランクフルトだったが、追加タイムの4分を守り切って逃げ切り。リーグ戦3試合ぶりの白星で今季3勝目を挙げている。
|
関連ニュース