C・ロナウド欠場のユーベ、バロテッリ初出場のブレシアに逆転勝利!《セリエA》
2019.09.25 06:11 Wed
ユベントスは24日、セリエA第5節でブレシアとアウェイで対戦し、2-1で逆転勝利した。
出場停止が明けたバロテッリが移籍後初スタメンとなった2勝2敗スタートのブレシアに対し、[4-3-1-2]で臨んだユベントスは2トップにイグアインとディバラ、トップ下にラムジーを据えた。
試合は開始4分、ブレシアが先制する。ボックス右へ侵入したA・ドンナルンマが威力のあるシュートを放つと、GKシュチェスニーは正面だったが弾ききれずネットが揺れた。
2試合連続で先制される展開となったユベントスは9分にラビオがボレーシュート、12分にイグアインが枠内シュートを浴びせ、反撃を開始していく。直後にもCKからラムジーのヘディングシュートで同点ゴールに迫るユベントスは17分、ボックス右からケディラが決定的なシュートを浴びせた。
それでも、ディバラとラムジーが攻撃を牽引するユベントスが前半のうちに追いついた。40分、ディバラの右CKが混戦を生み、チャンセジョールのオウンゴールを誘った。
迎えた後半、押し込むユベントスは54分に決定機。ボックス左に侵入したイグアインが右足アウトでシュート。だが、GKの好守に阻まれた。続く55分、ラビオのボレーシュートが枠を捉えたが、ゴールライン前でのDFの好ブロックに阻止される。
それでも63分、ユベントスが逆転した。ディバラのFKは壁に当たるも、ルーズボールをボックス手前右のピャニッチがボレーでゴール左に蹴り込んだ。
その後、65分にCKの流れからデッセーナに際どいシュートを打たれたユベントスは、78分にロムロのシュートがGKシュチェスニーを強襲。
ひやりとしたものの、終盤にかけては危なげない試合運びでブレシアの攻撃を封じ、2-1で逃げ切り。サッリ監督が標榜するパスワーク主体の攻撃が垣間見られた中、2試合連続での逆転勝利で今季4勝目を挙げている。
PR
3日前に行われた前節ヴェローナ戦をラムジーの移籍後初弾などで2-1と逆転で制し、今季3勝目を挙げたユベントスは、ヴェローナ戦のスタメンから6選手を変更。内転筋に痛みがあるC・ロナウドが欠場し、ラビオが移籍後初スタメンとなった。試合は開始4分、ブレシアが先制する。ボックス右へ侵入したA・ドンナルンマが威力のあるシュートを放つと、GKシュチェスニーは正面だったが弾ききれずネットが揺れた。
2試合連続で先制される展開となったユベントスは9分にラビオがボレーシュート、12分にイグアインが枠内シュートを浴びせ、反撃を開始していく。直後にもCKからラムジーのヘディングシュートで同点ゴールに迫るユベントスは17分、ボックス右からケディラが決定的なシュートを浴びせた。
しかし、19分にダニーロが負傷しクアドラードを投入せざるを得なくなると、30分にはバロテッリの強烈な直接FKがGKシュチェスニーを襲った。
それでも、ディバラとラムジーが攻撃を牽引するユベントスが前半のうちに追いついた。40分、ディバラの右CKが混戦を生み、チャンセジョールのオウンゴールを誘った。
迎えた後半、押し込むユベントスは54分に決定機。ボックス左に侵入したイグアインが右足アウトでシュート。だが、GKの好守に阻まれた。続く55分、ラビオのボレーシュートが枠を捉えたが、ゴールライン前でのDFの好ブロックに阻止される。
それでも63分、ユベントスが逆転した。ディバラのFKは壁に当たるも、ルーズボールをボックス手前右のピャニッチがボレーでゴール左に蹴り込んだ。
その後、65分にCKの流れからデッセーナに際どいシュートを打たれたユベントスは、78分にロムロのシュートがGKシュチェスニーを強襲。
ひやりとしたものの、終盤にかけては危なげない試合運びでブレシアの攻撃を封じ、2-1で逃げ切り。サッリ監督が標榜するパスワーク主体の攻撃が垣間見られた中、2試合連続での逆転勝利で今季4勝目を挙げている。
PR
|
関連ニュース